臨床工学科のWです イムス三芳総合病院の 心臓カテーテル検査および治療が 2016年1月下旬に稼働が開始するということで、 本業務に先立って、 臨床工学科に「IVUS」がやってきました IVUSとは、 血管内部に超音波を当てて形状、 性状又は動態を可視化し、 血管断層の画像解析を行ってくれるという優れもので、 今やPCI(経皮的冠動脈インターベンション)では 必須の医療機器となっています 治療の際は臨床工学技士が 医師の指示のもと、操作・測定していきます 「どんなふうに見えるの?」と 気になる方のために デモ動画から参考画像を 一緒に載せておきます 測定後の画面 血管径(青・緑)および血管内腔(黄・赤)の測定 いかがでしたか? 心臓カテーテル検査・治療では 臨床工学技士も 医師、看護師、放射線技師と 協力して業務に携わっていきますので よろしくお願いします