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ふみふみこに関するmatsu_naoのブックマーク (1)

  • 『めめんと森』から考える、物語の過剰な解りやすさと読み手の楽しみの話 - ポンコツ山田.com

    昨年発売された、ふみふみこ先生の『めめんと森』。 めめんと森 (フィールコミックス) (Feelコミックス) 作者: ふみふみこ出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2013/12/07メディア: コミックこの商品を含むブログ (9件) を見る決して嫌いではない、というか最近の作品の中では好きな方なのですが、読んでてちょっと引っかかった点がありました。それはなんというか、設定がすっきり腑に落ちすぎる、ということです。腑に落ちるというのは普通はいいことを表しますが、それでも、なんか、ちょっと。 それはどういうことなのか。 まずは作のストーリーを確認しておきます。 葬儀社でバイトを始めた「めめ」こと目野優子。口が悪く性格もきつい教育係、口癖が「殺すぞ」の黒川のせいでバイトはすぐ辞めていくのに、めめだけは一か月ももっていた。子供の頃に一緒に遊んでいた兄が失踪し、それをずっと引きずっているめめ。一

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