「この種類は何?」と図書館に持ち込まれたのは、体長7~8cmの幼虫だった――。図書館員が利用者の求める情報に対して資料を提供する「レファレンスサービス」のデータベースに、ユニークな事例が掲載されているとして、はてなブックマークで話題を呼んでいます。備考欄からは、対応した図書館員の“頑張り”がうかがえます。 ▽ この幼虫なに? | レファレンス協同データベース 話題の事例は、秋田県能代市の能代市立図書館で相談されたものとして、2008年に「レファレンス協同データベース」へ登録されました。質問は「この幼虫なに?」。来館した利用者が持っていたビニール袋には、ナラの木の中にいたという「大きな白い幼虫」1匹が入っていたそうです。事例調査事項のページには「7~8cmはあると思われる大きさとダイナミックな動きをみせる幼虫」と書かれており、その存在感が伝わってきます。 図書館員はチョウやガの幼虫と目星を付
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