上方落語界の大御所・桂福団治(78)。テレビ・ラジオで10本以上のレギュラー番組を抱えていた30代の時、一時的に喉の病気で声が出なくなり、仕事も失った。「なんとか自分の芸を残したい」――。その思いで取り組んだのは「手話落語」。それ以来約40年、第一人者として、弟子たちとともに活動の幅を広げている。福祉としてだけではなく、手話落語を確固とした文化へ。福団治の軌跡を追った。(三重テレビ/Yahoo!ニュース 特集編集部)
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