既に誰もがご存知のとおり、タバコは百害あって一利なし。 吸えばニコチン依存症になり、やめられなくなる。 吸い続ければ、心疾患、がん、COPD等の病気にほぼ罹患し、長く苦しみ早く死ぬ。 産業医科大学の大和教授によれば、喫煙は10万㎍/㎥以上のPM2.5を吸い込んでいるとのこと。 吸わない人でもタバコの煙を浴びれば、血管を傷つけ、ぜん息を悪化させ、場合によっては死にいたることもあったりします。 そんなタバコを、市をあげて市民にたくさん売りさばこうとしている街が東京にあります。 東京都調布市。 調布市は、「調布市たばこ税増収対策協議会」を設置しており、一部の議員が参加し、市内のタバコ業者と結託して市民をニコチン漬けにして、タバコをたくさん売りさばき、 もってタバコ業者の売上とタバコ税の増収をはかっています。 調布市の大須賀議員は、自らのブログにおいて「調布市たばこ税増収対策協議会」で「タバコの消
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