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考え方に関するmatsunojiのブックマーク (13)

  • この国で恵まれてるとロクなことにならない - Chikirinの日記

    先日、人事コンサルタントの城繁幸さんと対談し、その掲載が始まりました。 ・第一回目の記事はこちら ・第二回目の記事はこちら (全7回掲載) 城さんと話していて感じたのは「お互い、恵まれてなくてよかったですね」ということ。 城さんは、日人の男性で東大生だったけど、就職したのが1997年で氷河期の真ん中。日を代表するハイテクメーカーはコストカットのための成果主義導入に絶賛邁進中で、人事部に配属された城さんには早くから「なんなの、コレ?」な状況が見えてしまったのだと思います。 だから、そこから途中下車することに躊躇はなかったと思うし、今でもその一流大手メーカーの管理職になっている自分より、現在のキャリアのほうが余程よかったと思われていることでしょう。 一方のちきりんはバブル期に向かう日においての就職。だけれども女性だったため、超売り手市場の恩恵を全く受けず差別されまくり。ようやくもぐりこん

    matsunoji
    matsunoji 2011/05/12
    独断と偏見と偏見と偏見。
  • 捨てられろ - 書評 - 8割捨てたら仕事は9割うまくいく : 404 Blog Not Found

    2010年07月07日19:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 捨てられろ - 書評 - 8割捨てたら仕事は9割うまくいく 出版社より献御礼。 8割捨てたら仕事は9割うまくいく 臼井由妃 著者は、正しい。 私自身を振り返っても、うまくいった時には書に書いてある事を知らず知らずに実行していたし、身の回りのうまくいった人たちもそうしてきた。 だからこそ、こうも感じる。 書を読んだだけで捨てられるようになるのか、とも。 はじめにお断りしておくと、entryでは「いつもの」書評フォーマットはあえて捨てている。通常であればここに紹介するの要約が来て、目次がそれに続くが今回はそのどちらもなし。内容に関しては「8割捨てたら仕事は9割うまくいく」というタイトルに8割が収まっているし、それが何に関して書かれているのか9割はうまく伝わっているのだから。 その代わり書くのは、捨てられる、ということ

    捨てられろ - 書評 - 8割捨てたら仕事は9割うまくいく : 404 Blog Not Found
    matsunoji
    matsunoji 2010/07/08
    状況が人を育てる「場合もある」社会的成功は必ずしも幸福の指標じゃないよ。
  • Leo's Chronicle: 良い論文を書くために知っておくべき5つのこと

    英語で科学技術論文を書くための書籍はいくつか出版されていますが、大抵、日語と英語の表現やロジックの違いの説明が主で、「論文」というよりは「英語」の学習と質的に変わりません。ここでは、「論文」をいかに書くか、さらには「論文」を書くために「研究」をいかに進めるかという点に踏み込んだ内容を紹介していきます。 まず、コンピューター系の論文の書き方のHow toを示した書き物として、DB分野で有名なJennifer Widomの以下の記事が、良い指針となります: Tips for Writing Technical Papers (Jennifer Widom)この中から、introduction (導入部)で説明すべきことについて引用しました。 What is the problem? (解いている問題は何?) Why is it interesting and important? (なぜその

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    matsunoji 2009/09/22
    楽していい仕事は出来ないよ、ということ。
  • デキる男の肖像 - 男、10の質問に答えて曰く|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    10の質問?オーケー、答えてみるよ。 ・【第6話】ダメな人間の10パターン:日経ビジネスオンライン ああ、自分はデキるってのはいつも思ってるね。まあ、自己暗示的なとこもあるけど、できないできないなんて思ってたんじゃ人生つまんないじゃない。三日坊主?ないね。いったんやり始めたら腰据えちゃうタイプだから。見ての通りっていうかさ。諦めたらそこで試合終了って、なんか有名な先生もいってたよね。ホント、その通りだと思うよ。人と知り合うのは、まあ、それ自体仕事みたいなもんだよね。社外の人ってのはアレだけど、自分のフィールドに閉じこもるとかは有り得ないな。こうやってどこにだってどんどん出てかないと、掴めるチャンスも掴めないだろうし。 友だちはかなり多い方かな、たぶん。こんなことやってると特に思うよね。友だちっていいよなぁってさ。なかなかうまくいかなくて落ち込んでるときなんか頑張れって励ましてくれたり、もち

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    matsunoji 2009/05/28
    いい落ちですね。
  • ダメな人間を分析しても無駄なたったひとつの理由|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    ・【第6話】ダメな人間の10パターン:日経ビジネスオンライン それは、決して「瑕のない人間が成功する」わけではないからだ。 人の振り見て我が振り直せという言葉がある。これは自戒の言葉であって成功への道を説いた言葉ではない。そんなことは小学生でも知っている。それをまるで成功への秘訣でも隠されているかのように人の欠点を論うなどいい大人のやることではない。失敗の法則は失敗の法則でしかない。裏返してみたところで成功の法則にはならない。そして、残念ながら成功の法則はない。あらゆる成功譚は、成功者だけが振り返ることのできる一回性の物語でしかない。まず、再現性はない。成功以前の松下幸之助がいま転生したとしても、再び成功者となる可能性は他の誰とも変わらない。 向上心溢れるビジネスパーソン諸氏がリンク先の記事を読んで、自らを鼓舞する暗示を覚え、じっくり取り組む姿勢を手に入れ、外に出て行く勇気と気力を持ち、交

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    matsunoji 2009/05/28
    今日もありがとう。引っかかるところがとても共感できます。
  • 1文1,000字改行なしで最後まで読ませる馬鹿エントリー|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    断っておくけれど、この文章を最後まで読んだところで何か素敵なライフハックで目から鱗が落ちたり、斬新で効率的な仕事術が身についたり、自己啓発されてやる気が泉の如く湧き出たりすることはまずないし、そもそも特段の業績も持たないような一介のウェブデザイナーにすぎないぼくがそんな気の利いたエントリーをものせるはずもないのだから、こればかりは期待する方がどうかしているわけだけれども、かといってぼくとて一片の意味もない文章をわざわざ一千字も書くほど暇ではないのだし、書く以上は何らかの主張や愉しみを織り込むつもりだったことはいうまでもなく、当然、この文章にこそ相応しい内容を念頭に書き始めたわけだけれど、いい加減前振りが長すぎてこのままの調子で書いていては論に入る前に紙幅が尽きかねないので、些か唐突ながら稿のテーマを掲げると、それは「読み易い文章とはいかにあるべきか」というぼくにとっては積年の懸案事項で

    matsunoji
    matsunoji 2009/05/28
    いつもながら読むとすっきりします。ありがとう。馬脚は現すためにある、と思うときがあります。足が香ばしく揚げられているのもまた面白いものですし。
  • こんな時代に人生設計などすべきではない|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    身も蓋もないことをいえば、どうせ当には人生を設計なんてできない。 ・帰宅した。目がさえて眠れん。愚痴らせてくれ。 この匿名氏の見込みが甘かったとは、ぼくは思わない。年間約200万の25年ローン。博打だとは思う。が、年収630万時点でならさほど分の悪い賭けでもない。これで人生設計が甘いというなら、ローンを組んでいるすべての人が甘い。なにしろ、将来を約束されている人なんてひとりもいないのである。明日文無しにならないとも限らない。尋常にえてきた人間には、収入が増えないというだけでも十分に悲観的な展望だろう。大幅な減収や離職の可能性まで織り込んだ人生設計を立てる人間なんて普通はいない。「いつでも独りで死ねる準備をしておけ」ということにしかならない。 今、最悪の事態を想定して人生を設計することにどれほどの意味があるだろう。それこそ、ストリートでも生きられる強さを身に付けるくらいしか有効な設計図が

    matsunoji
    matsunoji 2009/05/13
    相変わらず、ぶれてない。
  • mohariza07メモ

    追加2009年01月10日付けの<ブログ「ねずきちの ひとりごと」での<炎上>について(1) >で記した、 <「ねずきちの ひとりごと」においての、政治的な考えにおける「右翼的」と「左翼的」考えの対立を見ていて(読んでいて)、色々考えさせられた>、その補足説明は、今だブログに記していないが、 折りをみて、メモ的に考えを記している。 まとめ上げ、<ウヨ、サヨ>両方が満足出来る内容までは、(両方が満足させられる記事を記せるとは、思ってはいないが…、)煮詰まっていない。 その後も、両方のそれぞれの立場の意見のブログ等は、見て、それぞれの言い分:その人の<立ち位置(?)>は理解はしているつもりだが、目線が一方のみを見ているようで、 両者の接点を見つけるのは、難しいとは思っている。 ・・・ずるずる引き延ばすつもりは無かったが、もう4ヶ月も経った。 そそそろ・・・とは、思っている。 ・・・・・・・・・

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    matsunoji 2009/05/10
    共有できる素朴な疑問・素朴なのに回答が出来ない。人間の本質。
  • 恋愛対象外

    30代になってから、職場のお局的女性からアプローチを受けたりするようになった。何度か友人に誘われた飲み会がプチクラス会になっていて、元クラスメイトの女性からも同様の誘いを受けたりもした。両方とも相手の質問に生々しい成分が多く含有されていたから、いわゆる婚活というものであろうと判断している。 僕は20代後半まで、まるっきり女性には相手にされていなかった。どんなに頑張ってみてもまるで成果はなく、女性に対する想いは報われることが無かった。避けられるどころか積極的に攻撃されてしまった時期すらある。僕にとって女性と付き合うということは夜空に輝く星に手を伸ばすような行為に等しく、見果てぬ夢でしかなかった。 風向きが変わった理由は、同世代の女性が結婚を強く意識するような年齢にさしかかったことと、僕が世間的に見ればそこそこ評価される職場に勤めていて、さほど人格的に問題があるように見えないこと、多分ただその

    恋愛対象外
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    matsunoji 2009/05/10
    誰だって好きになった人に好かれたい、と思うのではないかなー、と思う。婚活がどうこうとかじゃなくて。婚活なんて言葉、要らないよな。
  • 自分はニコチン依存ではない<3日禁煙してから言え

    http://anond.hatelabo.jp/20090505184745 非喫煙者はおれらがタバコ吸うのはニコチン依存だと思ってるでしょ? 今から3日ほどタバコ吸うのやめてください。そうすれば依存でないと認めてあげます。 つーか、俺の同僚もこういう言い訳をしつつ夭折したんだよな。30余で。自分さえ煙を吸わされなければいいという嫌煙者も、はてなの嫌煙者怖いだの行きすぎだの極論だの言ってる人たちも(いわゆる自称中立ってやつじゃねーのそれ?)、タバコの問題が命の問題だと気づくのはいつなんですかね。タバコで死ぬのは普通ある程度歳が行ってからだから、20代30代だと実感が沸かない? かくいう俺がそうだったから、あまり強くは言えないんだけどね。喫煙者に理解のある「大人な」非喫煙者として振舞ってたんですよ。波風を立てないように。社会人としてね。 だけどその態度は間違いだった。俺のやってたことは、自

    自分はニコチン依存ではない<3日禁煙してから言え
    matsunoji
    matsunoji 2009/05/08
    法律で禁じない限り喫煙者から煙草を取り上げることは出来ない。非喫煙者が喫煙者を許すことも有り得ない。もはや戦争状態。分煙と言う名の緩衝地帯も風前の灯。
  • みんな「病気」になりたい時代 - あままこのブログ

    参考:自閉症その他発達障害についてきちんとした診断を受けたいなら*1 ヤンデレ - まっつねのアニメとか作画とか それは「自分の気持ちが伝わらない」事への共感。 男性だったら、そこで自閉症的解決(=deathnoさん言うところの「寛容」、あるいは脳内恋愛) を取れるが、 大半の女性はそれを爆発されるか伝える対象を変える(他の男に乗り換える)かするわけである。 (略) 天原さん 「自閉症的」という言葉は、 アスペルガーである私自身の実感と精神科の先生の説明を元に言っているので wikipediaを引用されましてもw 「自閉症とは『群れる』という能が生まれつき欠如している状態」 と言われた事がありました。 この場合の「自閉症的」という言葉は「群れを外れる」という意味で使ってます。 熱気バサラは非常にアスペルガー的なキャラですしね。 どう受け取られたにしても、 「自閉症」に直接関係無い人には確

    みんな「病気」になりたい時代 - あままこのブログ
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    matsunoji 2009/05/07
    自称したがるのは自分を守りたいからだろうな。何かで定義されている自分でないと安心できない、と。そのままの自分を認めるのが一番恥ずかしくて難しいからなあ。でもそこからしか始まらない、何もかも。
  • 「日本を拡張」して、どうしようというのだ? - 消毒しましょ!

    今回はちょいと真面目である。 日人が個人としてもっと海外に展開するようになり、今の日を「拡張」することによって、かつてとは違った形での「日」の繁栄はありうるのではないか。それが自分の思いである。 個人が海外に出ることを「移住」ではなく「展開」と呼び、そして「日を『拡張』」、さらには「『日』の繁栄」などといった表現をしているが、大東亜共栄圏でも作る気か。政治的意図を持って上げたエントリではないと思われるにも拘らず、いやそれだからこそ尚更、このような言い回しがごく自然に出てくるところに、なんともいえない不気味さを感じないわけにはいかない。 日を出て海外移住するということは、必ずしも日を見限って捨ててしまうことにはならない。国内外を含めた日人がネットで緩やかにつながることによって、そこに拡張された形での「日」ができるのではないか。一定数の日人は国外でリアルを生きることで、世

    「日本を拡張」して、どうしようというのだ? - 消毒しましょ!
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    matsunoji 2009/05/06
    同意。海外で暮らすことで日本的な事象を強く意識するハメになるのはありがち。それを個人のアイデンティティと混濁する人もよくいる。ことほど個の確立とは難しいもの。
  • 正しいのはオレだ - on the ground

    例えば音楽で世界を変えようとすることは、愚かなことだろうか。「愛と平和」と叫んで暴力を止めようとすることは、馬鹿げているだろうか。気で世界を変えようとしている人は馬鹿と呼ばれても別に何も思わないだろうが、実際のところ馬鹿でもなんでもない。確かに、争いの無い世界を皆で想像すれば争いを無くすことができると考えるのは、社会科学的観点からして認められない見解である。けれども、そう考えることは間違いでも、それを実行しようとすることは社会科学と相容れないわけではない。 もちろん、音楽では世界を変えることはできない。そんなことは、いい大人なら誰でも薄々解っていることだ。でも、世の中には歌う人がいる。音楽に限らず、人に世界を変えることは不可能である。それでも、人はそれをしようとする。そして、それは決して愚かな行為ではない。 なぜか。世界を変えることはできないと解っていて、それでもなお変えようとすることが

    正しいのはオレだ - on the ground
    matsunoji
    matsunoji 2009/05/05
    よくある考え方だが、非科学的で幻想的なことが大好きなロマンチストとしては否定できない。
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