「【SmartHR/カケハシ/リクルート】複雑化する開発体制におけるエンジニアの社内巻き込み術 ‐プロダクト成長をリードするエンジニアたちの試行錯誤‐」は、成長プロダクトの開発をリードするエンジニアたちの試行錯誤に触れ、社内巻き込み術や改善のステップなどのノウハウを紹介するイベントです。ここで株式会社SmartHRの迫氏が登壇。大規模スクラムにおけるコミュニケーション課題への対応について話します。 迫氏の自己紹介 迫康晃氏:それでは「大規模スクラムにおけるコミュニケーション課題への対応」というタイトルで発表します。まず今日の話のまとめですが、「やりたいこととイベントの目的を整理しよう」ということと「意思決定と共有フローを決めよう」というのがテーマです。 ということで自己紹介です。SmartHRで基本機能のシニアマネージャーをしている迫と申します。3年ほど前にバックエンドのエンジニアとして入