CakePHP 2.3.0で導入された、AuthComponentのプロパティ、$unauthorizedRedirect。 公式の移行ガイドを読む限り、「falseにすれば、権限承認に失敗した場合に、リダイレクトする代わりに403エラーを返す」とは書いてあり、また、Bakeryを読む限り「stateless認証に対応するため」なのは間違いなさそうだが、どう機能するのかよくわからない。 $unauthorizedRedirect = false しただけではリダイレクトされちゃうんだけど。 というか、AuthComponent.phpを読む限り、そもそも$unauthorizedRedirectが参照されるのは、authenticate(誰がアクセスしてきのかを判定)のあとのauthorize(そのユーザーにアクセス権があるかを判定)の場面。 つまりはどのみち最初は$loginAction