さて、男向け恋愛記事の復活第二弾を書こう。前回のエントリーで宣言したとおり今日は恋愛におけるトークについて。女の子とサシの会話で戸惑う人のガイドラインになればいいと思う。 会話において意識してほしいのは「ネタを見逃さない」「ネタが枝分かれするポイントを把握する」「ネタを魅力的に味付けする」だ。 会話のネタを連想ゲームで見つける 男「休みの日って何をしてるの?」 女「うーん、友だちと遊ぶか家でダラダラすることが多いかなー」 男「どのあたりで遊ぶの?」 女「新宿が多いかなー」 男「そうなんだ。家から近いの?」 女「うーん、吉祥寺だからぼちぼちだね。」 いかがだろうか。よくあるツマラナイ会話だ。おそらく彼は彼女が出してくれてた話題をそのまま受け止めて終わっている。ポイントになる部分で話題をふくらませていないからだ。キーワードが出てきたら頭をフル回転させて想像力を働かせよう。いまの会話だけでもこれ
中身のない会話の重要性の続きhttp://anond.hatelabo.jp/20131105125141 数年前にためしてガッテンで卓球の特集をやっていたんだけど、番組内で「卓球のラリーを長く続けたいなら上級者と組んだほうがいい」と言っていた。これはどういうことかというと、初心者同士でラリーをおこなってもミスばかりでなかなか続かない(下手すればラリーの回数が減ってしまう)。しかし、余裕のある上級者と組めば、たとえ初心者があさっての方向に打ったとしてもきちんと拾ってくれるし、ラリーのリズムも整えてくれる。結果として、ラリーのコツを掴みやすくなるという理屈だった。自分はそのことを念頭に置いていたので、まずは話上手な人とラリーをしてコツを掴むことにした。前のエントリで「肩の力が抜けたね」と言ってくれた人だ。その人は本当に面倒見がよく、リーダー気質で、一緒にいても警戒心を抱かせない人間だった。そ
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