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ブックマーク / readingmonkey.blog.fc2.com (2)

  • 数学にはネイティブはいない:「語学としての数学」完全攻略、その後

    先日の『2009.11.03 数学にはネイティブはいない:「語学としての数学」完全攻略=風景+写経アプローチ』について、はてなブックマークで随分コメントをいただいたようです。 コメントを紹介しつつリプライのようなものを、と書き始めたのですが、相当な分量になったのと、前回のエントリで欠けている部分(たとえば大学以降で使えるの紹介)ができたので、別エントリーとして、独り立ちさせました。 # ocs 数学 うまくまとまってると思う。/数学勉強法に需要がないのは、できなくて直接的に困ることがほとんどないからじゃないかなぁ。 2009/11/03 # hotomaru 数学, 勉強 日常生活で使わないから 2009/11/04 # lakehill math, book 「数学の学び方」みたいなライフハック的なものがないのは、需用と数学自体の実用性が一部の仕事を除けばあんまりないからだろう 20

    数学にはネイティブはいない:「語学としての数学」完全攻略、その後
  • 計算ミスと計算時間を40%減らす掛け算のやり方 読書猿Classic: between / beyond readers

    特別な場合に計算が簡単になる方法はいくつもあるが、たくさん覚えても出番が限られているから実用性は低い。 二桁の九九を覚えるのは確かに有効だが、準備に時間と労力がかかるので、敬遠されがちである。 結局、適用範囲の広さと習得の容易さのトレードオフから「普通の方法」が浮上してくる。 筆算は、紙を外部記憶として活用することで、計算中の作動記憶の消費を抑え、計算プロセスに割くことのできる認知資源を確保する。 計算が速く確実になるばかりか、計算プロセスの「みえる化」はミスの発見や、計算のさらなる改善へ向けた気づきにもつながる。 実際のところ、計算の遅い人は、しばしば手を止めて、頭に汗をかいて無理をして計算している。 当は、頭で無理をするかわりに、そこで手を動かすべきなのだ。 その方が労は少なくて計算速度は上がる。なによりも無理をすることによる計算ミスが激減する。 人々を筆算においてつまずかせるものは

    計算ミスと計算時間を40%減らす掛け算のやり方 読書猿Classic: between / beyond readers
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