“菅首相の素顔に迫る 前代未聞の政治バラエティー”映画『パンケーキを毒見する』公開記念舞台あいさつが7日、神奈川・横浜ブルグ13にて行われ、元朝日新聞記者で政治ジャーナリスト・鮫島浩氏、河村光庸プロデューサー、内山雄人監督が登壇した。菅総理のお膝元である横浜の映画館、かつ今後の政権運営にも多大な影響をおよぼすと言われている横浜市長選挙公示前日ということで、内山監督は「どういう風にこの作品を横浜の方がごらんになるのか楽しみです。また、菅さんも関わる市長選だけにその結果にも注目しています」と関心を寄せた。 世界が未曾有(みぞう)のコロナ禍に陥るなか、国民の命と激動の時代の舵取りは、この男に託された。日本アカデミー賞作品『新聞記者』や、東京国際映画祭作品賞(スプラッシュ部門)『i-新聞記者ドキュメント-』で官邸政治の闇や、菅首相(当時官房長官)をウォッチしてきたスターサンズが、“今、一番日本人が
ホビー誌『月刊ホビージャパン』などを発行するホビージャパン社は26日、SNS上でホビー商品において「転売行為・買い占め行為」を容認するような不適切発言をした社員(編集者)について、退職処分とすることを、公式ツイッターにて発表した。 ツイッターでは「弊社社員のSNS等での不適切発言に関する社内処分につきまして」とし、「該当社員 月刊ホビージャパン編集部 編集担当 退職処分」と報告。そのほか、管理監督者の常務取締役編集制作局長を取締役に降格、同誌の編集長を副編集長に降格、同誌の副編集長をデスクに降格することを伝えた。 この騒動は『月刊ホビージャパン』の編集者がSNSで、ホビー商品において転売を容認するかのような発言をしたことで、「いや、ダメでしょ」「この意見は業界に関わる人として、いけないと思う」などと問題になっていたもの。(※該当のツイートは現在、閲覧不可) それを受け、ホビージャパン社は2
【写真】その他の写真を見る この騒動は『月刊ホビージャパン』の編集者がSNSで、ホビー商品において転売を容認するかのような発言をしたことで、「いや、ダメでしょ」「この意見は業界に関わる人として、いけないと思う」など問題になっていたもの。(※該当のツイートは現在見ることができない) それを受け、ホビージャパン社は「この度SNS等におきまして、当社編集者が昨今のホビー商品についての一方的な見解を述べ、皆様のホビーに対する想いや、当社に対する信頼を裏切る事態になってしまっておりますこと、お詫び申し上げます」とお詫び。 会社・編集部全体としての見解としては「これは、ホビージャパン編集部及び株式会社ホビージャパンの見解とは全く異なるものであり、当社はホビーに携わるものとして、ホビー商品のいかなる転売行為や買い占め行為も容認しておりません」と説明。 続けて「該当社員の見解に関しましては、当社としての考
以前から『ウマ娘』ファンを公言している佐久間。この日、ウマ娘キャスト陣が人気曲「うまぴょい伝説」をテレビ初披露するということで、「呼んでいただいてありがとうございます!」と感謝し、「僕もトレーナーさんをやらせていただいて、アプリで言うと全キャラ持っていますね。課金が止まらないです」とコンテンツにハマっていることを告白。 MCの川島明(麒麟)から「推しキャラは?」を問われると、「僕の推しの子はメジロマックイーンちゃん。Machicoさんが演じているトウカイテイオーのライバル。めちゃくちゃかわいいんですよね~」とニヤニヤしていた。 ウマ娘の面白さについては「アプリゲームとかが今、流行っていますが、一番はテレビアニメシリーズなんですよ。なんと言ってもレースシーンが、デッドヒートがすごかったり、レースに向かうまでの彼女たちの覚悟『絶対に勝ちたい!』とかに感動して、毎回レースを号泣してみています」と
新宿東口のビルの上に突如として現れた巨大な猫の3D映像が、SNSなどを通じて大きな話題に。日本のみならず、海外のメディアでも紹介され、世界で注目を集めている。なぜ、このような企画が実現したのか? 猫の背景にはある“化け猫”がかかわっていた――? 「コロナ禍の新宿に明るい映像を」、そんな裏側にある思いについても、放映する「クロス新宿ビジョン」運営会社・株式会社ユニカの藤沼良丞さんに聞いた。 海外でも話題沸騰、リアルな三毛猫の裏にあの映画の“化け猫”の影? 朝の巨大猫の様子(公式YouTubeより) ――猫の3D映像がSNSなどで大反響、海外のメディアでも紹介され話題となっています。 「ここまでの反響は想像以上でしたね。もともと『みんなに愛されるマスコットキャラを作ろう』くらいの企画だったのですが、これだけ大勢の方々に観ていただけて、本当にありがたいことだと思っています」 ――昼と夜とでも、異
テレビアニメ化もされた人気漫画『絶対可憐チルドレン』(略:絶チル 作者:椎名高志)が、14日発売の連載誌『週刊少年サンデー』(小学館)33号で最終回を迎えた。2005年の連載スタートから、約16年の歴史に幕を下ろした。(※2004年に短期連載されている) 【写真】その他の写真を見る 同作は、増え続けるエスパーが軍事・外交・経済などの国際競走のカギを握るようになった21世紀を舞台に、日本国内では3人しか確認されていない最強超度(能力レベル)のエスパーである少女・薫、葵、志穂の3人が、特務エスパー「ザ・チルドレン」として難事件を解決していくストーリー。凄まじい能力を持っている弱冠10歳の女の子たちと、チルドレンの現場主任である20歳の科学者・皆本によるSFアクションコメディー。
特撮作品『ウルトラマン』の生みの親として知られる円谷英二氏(1970年死去、享年68)が撮影したJ.O.スタヂオ制作によるトーキー音楽映画『かぐや姫』(国内公開1935年、田中喜次監督)のフィルムがイギリスで発見され、85年の時を経て、日本に戻ってきたことが7日に東京・国立映画アーカイブで行われた『円谷英二 生誕120年記念特別イベント』で発表された。 【写真】その他の写真を見る きょう7月7日は“特撮の父”“特撮の神様”として知られる円谷氏の誕生日で、今年で生誕120年を迎える。『かぐや姫』は円谷氏が撮影を手掛けた初期作品で、長らくフィルムは失われていたとされ、“幻の映画”となっていたが、海外向けの短縮版(1936年作成)がイギリスで発見された。本作は、円谷氏が自作したカメラ用クレーンを使った撮影や、多重露光を使ったシーンなど革新的な技術を用いた作品となっている。オリジナル版上映時間は7
声優の小山百代、三森すずこが4日、都内で行われたアニメ映画『劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト』の初日舞台あいさつに、キャラクターの制服衣装で登場し、作品の見どころなどを伝えた。 【写真】その他の写真を見る 『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』は、ミュージカルとアニメーションで紡ぐ「二層展開式少女歌劇」と銘打ち、双方を同じキャストが演じるというコンセプトのもと、2017年9月にミュージカル公演を開催、18年7月からTBSなどでテレビアニメが放送。国内有数の演劇学校・聖翔音楽学園を舞台に、そこで舞台少女たちが各々の信念と覚悟を持ち「レヴューオーディション」に参加して、「トップスタァ」を目指す壮絶な決闘を繰り広げていくストーリー。今回はアニメシリーズの完全新作劇場版となる。 公開された今の心境を聞かれると、主人公・愛城華恋役の小山は「無事に公開できたことが、うれしいです!」とにっこり。劇
5月14日に待望の公開を迎えるも、新型コロナの影響で東京を含む都市部の映画館が休館となり、上映の機会を大きく失った。鑑賞の機会を熱望していた多くの映画ファンが落胆する中、6月1日から映画館がやっと再開。このような状況下で『ファーザー』を3度観たという斎藤が、なぜ3度も観たのか、その理由を語っている。 「いまさら、物申すのはお門違いだとは思いますが」と始まる映像。「アンソニーの名演は本当に素晴らしいと思うが、あまりにも感想がそれだけでは本当のこの作品の旨味にたどり着けていないんじゃないかと思っている」と続く。 その理由として、「後半のある視点が意図的に監督によって描かれている。それは施設を出てくるアンが、人の脳から出てくるようなオブジェの奥から出てくるシーンがある。その建物も赤と青の配色で、そこで僕は『おや?』と気づいてすぐに見直した。そしたらいろんなことの辻褄が合う部分と、逆にわざとずらさ
書面では「弊社所属 パパイヤ鈴木に関しましてご報告させていただきます」とし「発熱症状がみられた為、新型コロナウイルスPCR検査を受けた結果、6月5日に陽性と診断されました」と報告。「今後、保健所の指示に従い適切に対処してまいります」と説明。 続けて「「この度は仕事関係者・共演者の皆様、いつも応援して下さっている皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけし、誠に申し訳ございません」と記し「発熱症状を確認後、自主的に隔離を行い、他社との接触を避けておりました為。弊社所属タレント及びダンサー・スタッフにおきまして、濃厚接触に該当する者はおりません」とした。 最後は「引き続き、行政機関、医療機関の指導の元、体調管理の徹底、弊社所属タレント・ダンサーおよび社員。関係各位への感染予防を優先し、感染予防・防止対策を徹底してまいります」と伝えている。
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