サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
タグをすべて表示
本サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。
【ベルリン共同】第2次大戦時、ナチス・ドイツが体制に抵抗した政治犯として処刑し、遺体がベルリンの大学病院で秘密裏に解剖された女性らの人体組織の標本が13日、市内の墓地に埋葬された。研究素材としてプレパラートに収められた約300の組織片で、解剖医(故人)の所持品から近年見つかっていた。 ナチス政権下、ドイツでは多くの医師が体制に協力した。この医師は女性の生殖機能を研究し、判明しただけで刑死した170人以上の女性の遺体を解剖。著名なナチス抵抗グループの女性らも含まれ、ナチスとの明確な協力関係が指摘されるが、法的責任は生涯問われなかった。
【モスクワ共同】ロシアでメーデーの祝日の1日、全土で労働者の権利などを訴える集会やデモ行進が行われた。野党系サイトによると、北西部の第2の都市サンクトペテルブルクではデモ行進に参加していた活動家や市民ら69人が治安当局に拘束されるなど、全土で計126人が拘束された。 インタファクス通信などによると、サンクトペテルブルクでは市民団体「開かれたロシア」が開催した自由な選挙を求めるデモ行進に参加していた市民が拘束されたほか、同団体の活動家数人が参加前に自宅などで拘束された。この団体はプーチン大統領の政敵だったホドルコフスキー氏が設立した。
ランキング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く