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ブックマーク / akiharahaduki.blog31.fc2.com (2)

  • アメリカの高校での実話と、それを元にした独映画「ザ・ウェイブ」 - Afternoon Cafe

    >自分だけは大丈夫、ということはありません。 それと同様、いつ、いかなる状況でも、人間は全体主義に陥る危険性を潜在的にはらんでいる… 自分自身顧みますと、バブル絶頂期…、行内規定(手続集;マニュアル)から逸脱した右肩上がりのバブル経済神話に依る乱脈融資に目の色を変えて、疑問を挟む暇もなく突っ走りました。支店長会議では、頭取が、こう叫びました…、「サツジン以外は、何でもやり、大口預金獲得と優良融資増加に集中しろ!、何が何でも収益獲得目標を必達しろッ!。」と発破をかけて洗脳する。優良企業への融資に取り組み、零細企業の経営者が融資の申し込みに来店しても、けんもほろろに…「社長さん、大変残念ではございますが、うちではお貸しできかねます…、向かいの信用金庫で、ご相談されては…。」などと、とんでもない殿様商売を、わたし自身がしていました。やはり、人間の理想は、現実の中に埋没すれば、抗うことは、ほんとう

    maturi
    maturi 2016/08/29
    自由を謳歌する普通の子ども達だったと思われます。特に「ファシズムが生まれる要因」がこのクラスにあったわけではないでしょうに、何かのきっかけにいとも簡単に全体主義に陥らせることが可能なのだという現実を見
  • 差別する側が自分を合理化する決まり文句を見てみる - Afternoon Cafe

    「もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」byヘルマン・ゲーリング

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