タグ

ブックマーク / betterhouse.jp (1)

  • 「デフレではない状況」と「デフレ脱却」の違いは何か? - 上海賃貸住宅アパマンショップベターハウス

    安倍首相は、アベノミクスの成果として「もはやデフレではないという状況を創り出すことができた」と述べている。確かに、物価は下落から上昇に転じ、物価の上下だけから判断すれば、もはやデフレではないというのは正しい。しかし、安倍首相は、「残念ながらまだ道半ばで、デフレ脱却というところまで来ていない」と付け加えた。 政府は「物価が持続的に下落する状況を脱し、再びそうした状況に戻る見込みがない」ことをデフレ脱却の定義としている。現状では、景気が後退すれば、物価が持続的下落する状況に戻るリスクがまだ高く、デフレ脱却を宣言することはまだできないとの判断だろう。また、デフレ脱却に向けた財政・金融政策の刺激(アベノミクス)をまだ続ける必要があり、拙速な財政緊縮と金融政策引き締めはデフレへの逆戻りのリスクになるとの判断でもある。 ■違いのポイントは「企業貯蓄率」 では、どうなればデフレ脱却が確実といえるようにな

    maturi
    maturi 2018/08/11
    ”ポイントは「企業貯蓄率」”プラスの企業貯蓄率は、企業と家計の資金の連鎖からドロップアウトしてしまう過剰貯蓄として、総需要を破壊する力となってしまっている
  • 1