中国で捕まった覚醒剤密輸犯の爺さん、熱心な統一協会信者だったらしい。統一協会というのは、旧日本軍の工作機関の成れの果てという話があって、こういう工作機関は活動費は自前で稼ぐわけだ。もちろん、非合法な手段が多い。戦前、大陸で盛んにアヘンの売買やっていたのは有名です。まぁ、ここら辺は大喜びで解説してくれるお方がネットにはいるので、多くは語らないが。で、日本人の覚醒剤密輸というと、Wikipediaにも出ているほど有名な事件があって、2010年に4人が死刑になっているんだが、 2006年9月20日に大連周水子国際空港から大阪・関西国際空港に向けて帰国しようとしたところ、税関で覚醒剤2.5キログラムを茶筒に隠し持っているところを発見された。中国当局によれば[6]、Aは遼寧省丹東や吉林省延辺朝鮮族自治州延吉など北朝鮮との中朝国境の町を訪問しており、当局にマークされていた。また、Aから押収した覚醒剤は