(監督&脚本:ジェシカ・ハウスナー 監督:シルヴィー・テステュー レア・セドゥ ブリュノ・トデスキーニ エリナ・レーヴェンソン他)フランス南西部のピレネー山脈に位置し、その麓にある巡礼地“ルルド”。そこは「聖母マリア出現の地」、また「奇跡の水が湧き出る地」としてカトリック最大の聖地として知られていた。ルルドには世界中から病や障害を持つ人々が奇跡を求め、やって来るのだが、そうした巡礼ツアーの中に多発性硬化症を患い、車椅子生活を余儀なくされた女性、クリスティーヌ(シルヴィー・テスチュー)もいた。彼女はボランティアのマリア(レア・セドゥ)の介助なくては一切の生活もままならず、首から下が完全な麻痺状態でもあったが、僅かな奇跡を求め、ツアーに参加していたのだ。当初、神に懐疑的だったクリスティーヌではあったが、ツアーも終わりに近付いた頃、思わぬ奇跡に身を震わせるのだった・・・ 本作は思春期ドラマの『L
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