映画館ブログ: 【続報】ＴＯＨＯシネマズの料金施策
文化通信速報1/20記事より、「ＴＯＨＯシネマズ、入場料金値下げなどを３月から」 既存記事の詳細です。 全体としては ６サイトで今後１年間の興行推移を見ながら、同社の全館で来春（引用者注：来年春）までに料金の値下げ、各種割引などの見直しを目指していく。 ３月からの対象館は、宇都宮（栃木）、甲府（山梨）、上田（長野）、緑井（広島）、長崎、与次郎（鹿児島）。 施策は ・一般（18歳以上）1500円、18歳未満1000円。シネマイレージ、ＴＯＨＯシネマズデイ廃止＝全６サイト ・レディースデイ、シニア料金廃止→緑井、与次郎 ・シニア料金65歳以上に変更（レディースデイは継続）→宇都宮、上田、甲府、長崎 ・ソワレ料金実施（午後8時以降1300円）→緑井、他 ・マチネー料金実施（午後2時まで1300円）→与次郎、他 ということで、実質値上げじゃないか、との声もありそうだが、かなりな実地実験である。
映画館ブログ: 『仮面ライダーＷ』3.3億円、『ヒックとドラゴン』1.1億円
文化通信速報8/10記事より ■東映『 仮面ライダーＷ ＦＯＲＥＶＥＲ ＡtoＺ／運命のガイアメモリ他』8/7公開、2日間動員25万1720〜興収3億3117万9000円、460スクリーン。 好調なスタートを切った 昨年8月『仮面ライダー ディケイド〜』（19億円）の69.2%、 2007年『仮面ライダー 電王〜』（13.8億円）の137.4％。 通常版と３Ｄの比率は、前者が13万6597人・1億5760万7300円、後者が11万5123人・1億7357万1700円となっている。 ■パラマウント『 ヒックとドラゴン』8/7公開、2日間動員8万0058〜興収1億1600万2600円、441スクリーン。 □東宝『踊る大捜査線３』7/3公開、37日間興収57.2億円 □東宝『借りぐらしのアリエッティ』7/17公開、23日間興収50.1億円 □東宝『劇場版ポケットモンスター〜』7/10公開、30日
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