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ブックマーク / itohsr.blog106.fc2.com (1)

  • 暮らしに役立つ年金豆知識 厚生年金や国民年金をわかりやすく解説

    年金の中でも特に暮らしに役立つ知識を重点的に、対象者の加入状況毎にその内容のポイントを紹介し、出来るだけわかりやすく解説していきます。 公的年金は、平成16年の制度改正前まで、賃金や物価に完全に連動する形で、年金受給額が設定されていました。 しかし、改正により、65歳以降67歳までの3年間は賃金スライド、68歳以降は物価スライドに応じて年金額が改定されることになりました。 年金受給開始時の所得代替率が50%であっても、最終的に40%近くまで落ち込むのはそのためでした。 更に、少子高齢化の影響による現役世代の減少と高齢者の増大に対処するため、「マクロ経済スライド」という方式が導入されました。 これにより、保険料に上限を設けて上昇に歯止めをかけると同時に、賃金や物価が上昇しても平均寿命の延びや現役世代の減少に応じて調整した改定率で、年金額の改定を行うことになったのです。 今後、平均余命の伸び(

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