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ブックマーク / lost2decades.blogspot.com (1)

  • 吉川洋編『デフレ経済と金融政策 バブル/デフレ期の日本経済と経済政策2』(その1)

    様々な経済関係の論文・論説・書籍・公表データから感じたことを気軽にメモ風に纏めるブログ。リンク等は御自由に。 以下、『デフレ経済と金融政策』の序から各論文の概要と、吉川氏の議論、自分の感想をメモ書きしてみることにしよう。個別の論文については、同タイトルの(その2)・(その3)という形で順次関連文献にふれながらまとめる予定(どこまでできるか分からないが)である。 1.誤った「理論」を論じているのは誰か? まず、序の議論をはじめるにあたって、ケインズの有名な議論-『経済学の理論や哲学は、普通考えられているよりも実は大きな影響を現実の社会に与える。「理論」が政策当局、政治家、アジテーターに与える影響は、「既得権益」などよりも遥かに大きい。だから「理論」は危険なものであるのだ』が引用される。 吉川氏が「理論」として論難する相手は誰なのか。それは、端的に言えば米国主流派の経済学者、そしてFRBの「理

    maturi
    maturi 2013/05/03
    CPIに対し資産価格粘着性が高=CPIの水準が過大に見積もられている|実質為替レートは為替レート(資産)と粘着的変化する物価の組合せ|資産価格の「期待」はコントロールできないが物価に関する「期待」に働きかけることが
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