In praise of Japanese research. The Lancet, Volume 367, Issue 9507, Page 297, 2006. ちょっと前ですがLancetにこんな記事が掲載されています。 「日本には傑出した科学者がいて、すばらしい研究をしているにも関わらず、それに見合った評価がなされていない。日本人は英語論文を書かない傾向にあるため、彼らの仕事は日本国内のみに取り残されているのである。日本人はもっと英語で論文を発信べきである。」といった内容です。 辛辣な内容ですが、海外からはそのような目で見られているのですね。7年前に書かれたものですが、現在の状況は当時と比較してどうでしょうか。