皆さんご存知の全自動掃除機「ルンバ」を開発したロボット工学者、ロドニー・ブルックスが新たな製品を開発。そして先日リシンク・ロボティックス社から発売をしました。その名も「バクスター」。一言で言えば、中小企業が格安で導入できる産業用ロボットです。 このように製造ラインから流れてくる製品を箱詰めしたり、 製造ラインへ適切に部品を流す作業などをこなします。 「感じる力」と「見る力」を持っているので、的確な理解が可能です。よって、仕事を教える時もこのように人間がバクスターの手を動かしながら教えます。難しいプログラミングを書き換える作業ないので、教える作業は非常に簡単です。 そして、下の画像のように感情を表現し、その感情によってうまく仕事がこなれされているかどうかをチェックできます。また、安全性にはかなりの気が配られており、防護策などは必要ありません。 今まで産業用ロボットというと1台1000万円以上