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ブックマーク / www.d1.dion.ne.jp/~masehts (2)

  • 危機管理の実際(鹿児島の水害事例に学ぶ)

    「機長の危機管理」 講談社刊(1997)、著者:桑野偕紀・前田荘六・塚原利夫 (まえがきから)機長の危機管理とは一体どのようなものでしょうか?私たちは数え切れない離着陸の緊張を繰り返し、幾度も成層圏を往復して、休むことなき時間ととどまりえない空間と時空に長年身を置いてきた経験から、機長としての危機管理のあり方を学んできました。このはその一端をまとめたものです。航空に限らずあらゆる分野で危機管理が叫ばれている現在、危機管理の発展に少しでも貢献できればとねがっています。 危機管理は、危機発生前(平時)の危機管理である「Security Management」と、危機発生後の緊急時(非常時、有事)の危機管理である「Crush Management」から構成されます。 ハイジャックを例に取れば、ハイジャッカーを搭乗させないように警備や警戒をすることが「Security Management」であ

    maturi
    maturi 2014/10/13
  • 絶対絶命 650人 決死の脱出劇

    絶体絶命 650人 決死の脱出劇 ――土石流と闘った8時間―― 一人の警察官の使命感に満ちた行動が烏合の衆を秩序ある集団に変えた メッセージの総合索引 Ⅲ (メッセージの新しい方から)へ戻る 火曜日、午後9時15分から始まるNHKのプロジェクトXは、毎回、素晴らしいリーダーの足跡をわかりやすく紹介して、私は事情の許す限りいつも見ることにしている。 9月18日(2001)の「プロジェクトX」では、平成五年8月、鹿児島を襲った集中豪雨による広範囲な土石流に襲われた650人の脱出劇が取り上げられた。 NHKでは、この事件に巻き込まれた一人の巡査部長に焦点をあてた。警察の制服を着ている一人の男が、「警察官であるという使命感に基づいて、自らの判断で自分が身を挺した行動」を群集の前で見せて、結果として650人の烏合の衆を秩序ある集団に纏め上げた経緯を紹介している。 ―――――――――――――――― 危

    maturi
    maturi 2014/10/13
     竜ケ水土石流
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