本学が開学した1990年から2004年まで理工学部 バイオサイエンス学科(現・生命環境学部 生命科学科)に在籍されていた大隅萬里子教授が、共同研究者として貢献した「分子細胞生物学における自食作用(オートファジー)の研究」が2016年度のノーベル医学・生理学賞として選定されました。 おめでとうございます。 大隅教授は、岡崎国立共同機構・基礎生物学研究所と共同研究契約を結んで酵母をモデルとした自食作用を研究し、大隅良典博士(東京工業大学栄誉教授)のノーベル賞受賞に大きな貢献を果たしました。この研究には大隅研究室の本学学生も貢献し、先端的な科学学術誌であるNature誌の論文にも共著者として名を連ねています。 大隅萬里子先生の自食作用に関する研究は本学ニューズレター創刊第2号( http://www.ntu.ac.jp/research/publication/pdf/2nd.pdf )に掲載さ
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