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ブックマーク / www.sam.hi-ho.ne.jp (2)

  • JT研究員、JR高槻駅構内で放射性物質ばらまき

    JT職員(医薬総合研究所職員)が、放射性同位元素である下記3種類を故意に投げつけ、破損させ放出させた。 1. ヨウカグルドン(ヨウ素125)…ガラス瓶容器 5cc減確認 2. PTH(パラサイドホルモン)1-34AMIDE(リンP32)…プラステイック容器 1cc減確認 3. RIK(リック)-Y6101…チューブ容器 1cc減確認 よって、7ccが漏れ出た可能性。容器については、約10~20cc入り。 JR職員、消防職員等で通行制限および広報に従事しつつ、JT職員による放射能測定を実施し、人体に直接異常はないことを確認し、JT職員により撤収作業。 (科学技術庁の対応) 11時48分、日たばこ産業(株)医薬総合研究所より連絡を受け、対策チーム(リーダー:今村原子力局長)を設置して、情報収集および現場への担当者の派遣等の対応を実施。 科学技術庁より職員3名、日原子力研究所の専門家2名

  • 小泉八雲の「生ける神」

    太古より日の海岸地方は数百年ごとに不規則な間隔をおいて地震或いは海底の火山活動によって引き起こされる大波にさらされ続けて来た。こうした突然、何の前触れもなく襲ってくる恐ろしい海のうねりを日では「津波」と呼んでいる。 一番最近の例では1896年6月17日の夕刻に発生したものである。この時長さほぼ200哩(320km)にも及ぶ波が宮城、岩手、青森の東北部を襲い多数の町や村を破壊し、全地域を余すところなく荒らした上約3000人の人命を奪った。 この浜口五兵衛の物語は明治よりずっと以前に日のまた別の海岸地方で起こった同様の災害の話である。 五兵衛の名を有名ならしめた出来事が起こったとき、彼は最早老人であった。彼は村の最も有力な人物で長年にわたって村長、すなわち村の頭であった。こうして彼は村人達から敬われていたが、またそれに勝るとも劣らず好かれ慕われても居た。 村人達は普通彼のことを「おじいさ

    maturi
    maturi 2011/03/13
    青空文庫にはなかった|津波=引き波から入る、というコモンセンスはこれにより醸成された可能性もあるのかな
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