ストーリー概略: この作品は、1巻6話までが連続モノ、2巻7話~12話が個々の舞台を持った1話完結モノという変則構成となっている。 6話までは、今は亡き報道写真家を父にもつ、高校生「牧恭一」が、アルバイトで入った写真事務所の業務を中心としたストーリー。7~12話は、サーキットや戦場などを舞台としたカメラ(写真家)の活躍が綴られる。 全くの余談だが、朝日ソノラマ版とスコラ版では、収録されている巻末読みきり作品に相違がある。新谷かおるファンは、結局両方買わされることになる。 本を集める前から、意外と悩むことなく最初はコレを紹介しようと思っていた。雑誌掲載当時は、おいらがカメラを始めた頃と丁度リンクしていたから、漫画の影響でカメラを始めたワケではないにしろ、やはり思い出深いものがある。 ストーリーに関しては、1巻と2巻で違う形態になっており、少々ややこしいので、重複するかも知れないが整理しておこ
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