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ブックマーク / yoshim.cocolog-nifty.com (2)

  • 創造の軽さと重さ - 月刊クラシック音楽探偵事務所

    忙中閑の一瞬の休みにふとページを開いてみたのがきっかけで、久しぶりにシャーロック・ホームズ物語を何編か読み返すことになった。今は「バスカヴィルの家の犬」のクライマックスだ(笑)。 ホームズ譚は何年かに一度は読み返したくなる不思議なで、最初に買った創元推理文庫版が今も書架に並んでいるし、iPadの中にも全巻が電子書籍で揃っている。ついでにジェレミー・ブレッドがホームズ役のグラナダTV版のDVDもCD棚に全巻並んでいるという具合だ。 ホームズは言うまでもなくコナン・ドイルが創造した探偵小説の主人公。 1887年に「緋色の研究」で世に出て、1891年にイギリスの月刊誌「ストランドマガジン」で短編として連載されるやいなや爆発的なヒットとなった。現在に至るまで人気は衰えを知らず、「聖書に次いで世界中で読まれている」などと言う人もいる。 彼が相棒ワトソン博士と住んでいたというロンドンの「ベーカー街

    創造の軽さと重さ - 月刊クラシック音楽探偵事務所
    maturi
    maturi 2011/11/12
    シャーロックホームズ ソビエト国歌 剣の舞
  • ミキシング作業2 - 隠響堂日記

    NHK604スタジオで大河ドラマ「平清盛」音楽のミキシング&マスタリング作業の続き。 テーマ曲は〈最終兵器〉を仕込んだ最後の完成形が姿を現し、ドラマ全体のキイとなる「歌」の音楽や、仕掛けを施した舞楽の音楽などが固まってゆく。 色々な音素材を最新機材を駆使してミックスしてゆく作業は、何だかプログレのアルバムでも作っているみたいな感じだ。 余談ながら、今回の音楽制作にかける予算(音楽費)の規模は、さすがに大河ドラマともなると、そこそこの額。(もっとも、1年50回のシリーズということを考えると、必ずしも潤沢な予算ではないのだが…) ここから、オーケストラ(1回使うとサラリーマンの平均年収ほどの費用がかかる)や演奏家や指揮者の出演料、スタジオ(NHKの場合は放送センターがあるのでスタジオの心配だけはない)や録音にかかる費用、演奏パート譜の作成費(これが結構大変で、軽く国産車が買えるほどかかる)

    ミキシング作業2 - 隠響堂日記
    maturi
    maturi 2011/11/03
    ”録音にかかる費用、演奏パート譜の作成費(国産車が買えるほどかかる)等経費が引かれ、作曲家の取り分は最後に残った金額になる。つまり、大きな編成を気張って書けば書くほど、作曲家の「取り分」は減ってゆく”
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