地図で示すのは難しいので、日本寺のパンフレットなどに記載されている名称で説明していこう。 地獄のぞき このアングルの写真をよく見かけるなと思っていたのだけど、行って納得。このアングルでしか撮影できないのだ(笑) この右手奥にも似たような展望台があり風景はどちらも似たような感じ。 展望台からの眺め。 僕はGoogleMap、GoogleEarthを使って撮影ポイントの候補を見つけて実際に出向くという事が多いのだけど、GoogleMap上に「ラピュタの壁」の文字が。 地獄のぞきから、ロープウェーの駅方面へ少し下ると「百尺観音」への入り口がひっそりとあらわれる。そこを進んで行くとこの様な眺めが眼前に広がる。冬場は落ち葉が足元にかなりあるので新緑の季節に訪れればもっとラピュタらしく見える気がする。 大仏撮影に訪れた1月半ばの時点で梅が咲き始めていた。 大仏下の駐車場近くの東口から入山するとすぐに梅