2019年09月01日 17:00 カテゴリ日本経済 8月消費動向調査を振り返る Posted by satoki_segawa No Comments 【8月消費動向調査】 内閣府が29日に8月の消費動向調査(全国8400世帯を対象に意識変化、物価の見通しなどの調査結果)を発表。 8月の消費者態度指数(二人以上の世帯、季節調整値)は前月から▲0.7ptの37.1。 内閣府は「弱まっている」と判断を据え置きました。 詳細は内閣府で確認できます。 8月の消費者態度指数は前月から▲0.7ptの37.1となりました。構成する4項目のうち3指数が低下、指数は11ヶ月連続で低下となり先行きの見通しは弱まり続けていると判断できます。 構成項目の動きをみると「収入の増え方」(39.5)が前月と一致したのに対し「暮らし向き」(34.8)が前月から▲1.0pt、「雇用環境」(42.2)が前月から▲0.4pt