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ブックマーク / honyakumystery.hatenadiary.org (3)

  • ジェフリー・ディーヴァー日本滞在記(その2) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    ジェフリー・ディーヴァー氏滞在記の続きです。 DAY FOUR:11月9日(火) 朝、世間話をしていると、何げなく「キャサリン・ダンスの3作目を書いてるんだけどね」とディーヴァーさんがおっしゃる。 あれっ? 007は? 「まだまだ手直しはするけれど、書きあがったんだ」と、涼しい顔で。 えええええ! 書き上げたんなら一晩くらい休もうよ! この日はインタビュー合計5件。『ロードサイド・クロス』がネットがらみの話なので、インタビュワーが異口同音に「アキハバラは行きましたか?」と訊いてくる。おかげで秋葉原に行かなかったことを軽く後悔してらっしゃいました。 夜はホテル近くのお寿司屋さんでディナー。「べられないものとかありませんか?」との問いに「Nothing!」と力強く答えたディーヴァーさんの前にまず出されたのはイカの塩辛。一般に納豆の次くらいに《ガイジンの苦手な物》とされてるので、「これは

    ジェフリー・ディーヴァー日本滞在記(その2) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
    maturi
    maturi 2021/08/15
    築地?の刀剣博物館
  • ジェフリー・ディーヴァー日本滞在記(その1) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    リンカーン・ライム・シリーズなどのベストセラー作家、ジェフリー・ディーヴァー氏来日! 今回は番外編として、アテンドした担当編集者による滞在記をお伝えします。池田真紀子さんからのレポートは、また回を改めまして。 DAY ONE:11月6日(土) ジェフリー・ディーヴァーさんがやってくる! これまでのメールのやりとりから、「絶対いいひと!」という確信はあったものの、やはり緊張。そんな状態で氏が降り立つ成田空港へ向かう。 定刻より早くディーヴァーさんを載せた便は到着。到着ゲートでお迎えし、成田エクスプレスにて東京駅へ。車内で滞在中のスケジュールについてご説明する。取材がびっちりで大変かと思いますけど、と言うと、「全然。だってそのために来てるんだから」と朗らかな答えが。「日べ物は大好きなんだ。I love Sushi, Sashimi, Sake and Udon!」 東京駅からタクシーでホ

    ジェフリー・ディーヴァー日本滞在記(その1) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
    maturi
    maturi 2021/08/15
    TOKYO DRIFTはワイルドスピードシリーズの中では異色作というか番外編的な感じなのだが、2021年に(ハンはともかく)まさかあいつが再登場するとは
  • 第24回 楽しいスパイもの――コミックスと映画で二度おいしい『キングスマン』(執筆者・♪akira) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    全国の腐女子の皆様とそうでない皆様、こんにちは! こう暑いと読書に集中できなくて……という方、海外のコミックはいかがですか? というと『バットマン』とか『スパイダーマン』を連想される方が多いかと思いますが、実はルヘインの『シャッター・アイランド』なんかもコミック化されているんです。先月翻訳が出たばかりのダーク・ファンタジー『ロック&キー』(飛鳥新社)は原作があのジョー・ヒル! ガブリエル・ロドリゲスの画はヒルの世界観をばっちり受け止めており、訳はおなじみの白石朗さんです! これが病みつきになる面白さで、続編の刊行が待ち遠しいばかり。 キングスマン:ザ・シークレット・サービス (ShoPro Books) 作者: マーク・ミラー他,デイブ・ギボンズ,中沢俊介出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション発売日: 2015/07/29メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (8

    第24回 楽しいスパイもの――コミックスと映画で二度おいしい『キングスマン』(執筆者・♪akira) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
    maturi
    maturi 2015/09/17
    ”鋭い刃物の義足を持つ側近” どろろと百鬼丸かな?
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