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ブックマーク / miwa3k.hatenablog.jp (5)

  • 多摩丘陵尾根緑道から境川に沿って町田へ歩く - 散歩の途中

    炎天下、猛暑に歩くには木陰、日かげの多いところと選んだコースは、NHK・ブラタモリ町田編のロケ地といくつか重なりました。(コース計画は放送前、実際歩いたのは放送後となりました) そのあたり意識しつつスタート。 暑い日には丘陵の尾根から川の流れる低い場所へ下りながら歩くほうが楽だろうと計算し、JR横浜線橋駅から歩きはじめたものの駅は丘陵の上にあるわけはなく まず丘陵に上がらなければならないということをさっぱり考えてなかった。 階段出現 町田街道を横切ったあたりからじわじわと上り、ついに階段というところ。 別に脇のバス通りでトンネルを越えていけば少し楽、バスを使えばもっと楽ではあります(笑) でも曇りがちでそんなには暑くないからそんなに苦じゃない。 階段を上がり三ツ目山公園(町田市小山が丘) 公園ですがここから見えてるのは雨水調整池と兼用ですね。 さらに左側へもう少し(建物の高さよりは低い)

    多摩丘陵尾根緑道から境川に沿って町田へ歩く - 散歩の途中
    maturi
    maturi 2022/07/17
    実効支配
  • 北浅川八王子流れ橋 - 散歩の途中

    多摩川の支流浅川が八王子市役所近くで北浅川と南浅川に分かれ、北浅川を遡って行くとのどかな風景になっていきます。 分岐点から4~5㎞さかのぼったところでしょうか。 そろそろ見えてくるはず、流れ橋。 下流側から 流れ橋とその向こうに普通の橋。このあたりは八王子市西寺方町というところ。 近づいて これは川向うの町会が架けたという私設の橋。 鉄パイプ橋脚にベニヤ板を渡しただけ、部分的に傾いてるところもあって渡るのはちと怖い、もし自転車ならそれなりの覚悟が必要でしょう。〈バイクで渡る人もいるとか〉 こんな単純な橋にしているのは大雨で流される想定だから。 町会によるこの橋の情報がWebで公開されていて、それによれば年に1回くらいは橋が流され都度架け替えられています。河原の土がえぐられて部分的に損壊、川増水のためといった通行止の情報、逆に修復が済んで開通の情報もあったり。 一方河川管理側が立てた『警告』

    北浅川八王子流れ橋 - 散歩の途中
  • 東海道神奈川から甲州街道日野へ歩く(日野往還)その2 - 散歩の途中

    その1では横浜上麻生道路(神奈川県道12号線)をほぼトレースする形で、神奈川県内を歩き、東海道神奈川から現在の川崎市麻生区上麻生、または柿生まで来ました。 ちょうど都県境で、続きの今回その2はまず津久井道に入って東京都内を歩きます。 この先も歩き方は前回と同じです。最近拡張されて都道などになった道を歩いて行き、所々残っている旧道はそちらへ入って行く、ということを繰り返しながら終点の日野を目指します。 歩いた足あとマップ その2はピンク色部分 その1へのリンク miwa3k.hatenablog.jp 小田急線柿生駅で下り、前回離脱した踏切まで来ます。 こちら側津久井道、正面踏切で日野往還旧道が合流(町田市能ヶ谷3丁目付近) 津久井道は現在の正式名称(?)東京都道・神奈川県道3号(世田谷町田線)、この付近では鶴川街道とも呼ばれます。 まずはこの道路にのっかって先へ進みます。とはいえ、明治時代

    東海道神奈川から甲州街道日野へ歩く(日野往還)その2 - 散歩の途中
    maturi
    maturi 2019/10/19
    浅川
  • 中原街道を歩く その2 西五反田から川崎の中原 - 散歩の途中

    中原街道、江戸城桜田門から歩き出した日の後半になります。 西五反田から旧道に入り、先へ進みます。 中原街道足あと地図(桜田門~川崎の中原) 上の地図では青色の経路途中、黄色のマークポイントからです。 残っている旧道に入ると途端に周囲の雰囲気が変わります。 道は細く、古くからの住宅地が続きます 古い道すじに入ると、古くからのものが多く残されていることに気づきます。 ここは品川区荏原1丁目。 解説板を 品川区指定有形民俗文化財 旧中原街道供養塔群(一) 供養塔群は、かつては現在地の北方約一〇㍍の辻にあったが、昭和三十八年の区画整理の際、ここに移されてきた。 四基の供養塔のうち中央の大きい石造地蔵菩薩は、総高一・九㍍に及ぶ。造立年代はわからないが、台石に刻まれている十七の村名や型態からみて江戸時代中期と考えられる。向かって右の地蔵菩薩は延享三年(一七四六)寒念仏供養のためのもの、左手奥の馬頭観

    中原街道を歩く その2 西五反田から川崎の中原 - 散歩の途中
    maturi
    maturi 2019/10/19
    おそらく現在泥まみれであろう、多摩川の市民グラウンドの在りし日の様子
  • 平瀬川 多摩川合流点から2つの源流まで歩く - 散歩の途中

    平瀬川は川崎市宮前区水沢付近に川の源があり、麻生区東百合丘付近に源がある平瀬川支川(しせん)と宮前区初山付近で合流し、ずっと川崎市内を流れ、高津区久地で多摩川の右岸に合流する。長さは川が7.5km、支川分を加えても11.3kmほどである。 現在は多摩川に合流しているが、昭和初期までは途中で二ヶ領用水の用水路と合流してそのまま現在の川崎市南部へ流れ下っていた。流路が付け替えられて高津区津田山付近の通称七面山に平瀬川トンネルが掘られ、現在平瀬川の水はこのトンネルを通って多摩川へ流れている。 今回は多摩川の合流部からさかのぼり、川の源流をまず目指し、続いて支川との合流点から支川を源流までさかのぼって歩いた。 平瀬川・行程 東急田園都市線二子新地駅で下車 駅を出るとすぐに多摩川、河川敷に出る。 二子橋と二子玉川方面 対岸、兵庫島近くで気球をふくらませていたけど、上へあげる気配はなさそうだった

    平瀬川 多摩川合流点から2つの源流まで歩く - 散歩の途中
    maturi
    maturi 2019/10/19
    台風19号で逆流・洪水となった川の合流地点から源流へ(1年前
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