![ゼンレスゾーンゼロのキャラクターの3Dデータが公式より無料配布されています。Blenderに読み込み方法も解説|3DCG最新情報サイト MODELING HAPPY](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/58184f032fbbe0cb90241efe56fdc9867c7702ad/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmodelinghappy.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F07%2F20240705_zenless_zone_zero_00.jpg)
Launch full length 3D modeling video – 13 hours Bran SculptsさんがBlenderを使用してドラゴンボールの女性キャラクターランチを1から作成するタイムラプス動画を公開しています。動画はただ早送りの内容を見せてるだけではなく、ポイント毎にどのようにつくっているのか解説しているので勉強になる内容となっています。 また、13時間かけて1から作っている工程を全て公開している動画はGumroadで1ドルで販売されているので、手順を真似て作成してみたい人は動画を購入してみてはどうでしょうか。 参考画像を用意して、そこからTポーズ用の3Dモデルを作りやすくするために、手を下に下げた画像を作り、さらにそれをカラーで頭、体、腕、腰、足とパーツ毎に別けてリファレンス用の画像を正面、横とPhotoshopで作成しています。こうする事でバランスや形状に迷
AccuRig 誰でも無料で使える3Dキャラクター用の新しい自動リギング ツールである AccuRig がリリースされました。キャラクターはTポーズまたはAポーズで読み込みローポリ、ハイポリ、パーツのある複数のメッシュを読み込むことが可能です。 読み込んだら5つの手順に沿って二足歩行キャラクターの全身と指のリグを生成しBlender、Cinema 4D、Omniverse、Unity、Unreal Engine などのゲーム エンジンで使用するためにFBX および USD 形式でエクスポートする事が可能です。 19個のジョイントのフルボディ リグをキャラクターに自動的に割り当てたり、ビューポート内でマーカーをドラッグして個々のジョイントの比率をカスタマイズして調整出来ます。肩や首の配置を調整する事で様々な形の肩や首回りを作成する事も可能です。 作成されたモデルは歩行などの簡易的なアニメーシ
Blendermarket Curves To Mesh ブレンダーで作成したベジエを繋ぎ合わせて自動で面を張って曲面モデルを作成出来るブレンダーアドオンCurves To Meshを購入したので使い方を記事にしました。 Curves To Meshと同じようにMayaではNURBSを使って面を張る事が出来ますが、Curves To Meshはベジエの頂点を揃えなくてよくて、プレビューしながら曲線を調整する事が出来るので使いやすいのが特徴です。綺麗な曲面モデルを作りたい人には使えるアドオンとなっています。 Curves To Meshの追加方法 BlendermarketからCurves To Meshを購入してダウンロードしたらzipを適当な場所に置きます。 ブレンダーを起動してアドオンにCurves to Meshをインストールしてチェックを付けると、 画面右のタブにCurves to
JSplacement ランダムに密度のあるテクスチャーを作成出来るJSplacementを使ってブレンダーで2分でディスプレイスメントを使って密度のあるパネルを作るチュートリアル動画が公開されています。巨大なスペースシップモデルの円柱モデルの動画でも紹介しましたが、こちらの方がより分かりやすい動画となっているので密度のあるモデルを作りたい人は参考にしてみてはどうでしょうか。 JSplacementのテクスチャー作成画面。これが無料で使えるのはありがたいです。 ブレンダーでテクスチャを張り付けて ディスプレイスメントマップにして凹凸をつけます。 モデルにランダムな色を付けて、 レンダリングして完成です。1から作るとなると時間が掛かりそうですが、このクオリティは素晴らしいですね。
blenderで左右対称にモデルをコピーするには標準機能のモディファイアーの「ミラー」を使うと簡単にコピーする事が出来ますが、今回はそんな「ミラー」の使い方を紹介します。 コピー反転したいモデルを選びます。 今回はこちらのキャラクターの腕を反対側にも配置したいと思います。 まずは左右対称にコピー配置したい腕のモデルを選択してCtrl+Jキーで1つのモデルに結合します。 Dキーでピボットを原点に移動させる 反転するのはピボットを軸として左右対称にコピーされるので、Dキーを押してからスナップを起動させて原点にピボットを吸着させて移動します。 Dキーを押してピボットを編集できるのはblenderでもmaya風ショートカット が使える便利なmaya config addon for blender 2.8のアドオンを使っているからです。無料なのでぜひ使ってみてください。 スナップの設定は「増分」で
無料でgumroadからダウンロード出来るMaya Config Addon For Blender 3.0を落として設定します。 MayConfig_V3_9をダウンロードしたらmaya風ショートカットが3.0でも動作するようになり、Dキーでピボットのオンオフが出来るショートカットが追加されています。 下記動画を見ながら導入します。 フォルダ移動などこれがちょっと面倒ですが手順どおりやったら出来ました。 blenderをmaya風操作にする手順 ブレンダーとMayaConfigのフォルダを2つ解凍して用意します。 ①configフォルダをコピペする MayaConfig_V3_9フォルダに入っている「config」フォルダをblender3.0のフォルダにコピぺします。 ②Themeのデータをコピペする MayaConfig_V3_9フォルダの「Theme」フォルダに入っている2つのデー
ブレンダー用に作られたUVテクスチャを編集するなら入れておいたほうが良いプラグインがこちらのサイト左上から無料でダウンロードする事が出来ますよ。今までちょっと痒いところに手が届かなくて…と思ってる人は試してみてください。 ブレンダー TexTools0.9.0は何が出来るの? UV頂点の整列 ベイクするアンチエイリアシングの変更 簡単にベイク出来る。 選択した部分だけを簡単に平面展開出来る。 複数ある同じUVを選択してくれる。 UVの比率を全て揃える。 2乗でUV編集画面のサイズを変更出来る。 はみ出てるUVをUVエリアに収めてくれる。 UV比率を維持しながらUVエリアを広げてくれる。 選択したベイクパーツを6方向に移動させれる。 もっと詳しく知りたい方はTexTools for Blenderのサイトからチェックしてみてください。
公式サイト mixamo 用意したFBXデータをmixamoのサイトに読み込むだけで自動でリグ付けしてくれる上に600種類以上のモーションを選ぶだけでアニメーションを流し込まれて、書き出したデータをblenderやその他のDDCツールに読み込む事が出来ますが、今回はmixamoの使い方を1から詳しく書いてみました。 FBXデータを用意する まずはFBXデータを用意する必要がありますが、今回は試しに以前紹介した無料でダウンロード出来るこちらのキャラクターをgumradからダウンロードして使いたいと思います。 FBXデータをmixamoのサイトに読み込む FBXデータをダウンロードしたらmixamoのサイトに行ってログインします。adobeアカウントを持っている人はそのアカウントでログイン出来ます。 ログインするとこのような画面になるので、 右上の「UPLOAD CHARACTER」からFBX
3D Human Ear Generator 「3D Human Ear Generator」はBlenderで36種類のパラメーターを調整して厚みを増やしたり回転したりしてオリジナルの耳を作れるジェネレーターです。作った耳はモデルに結合して馴染ませて使う事が出来ます。CC0ライセンスなので商用利用も可能です。
Keypad Controller Keyboard DIY for photoshop フォトショップでおなじみマークがついてる専用キーボードがEstyのサイトで4種類販売されています。1つ15,556円〜発送はウクライナから日本まで9~10週間(3ヶ月以上)かかる予定となっています。フォトショップを始めたばかりでツールを覚えづらい人は便利だと思うので気になる人は購入してみてはどうでしょうか。 フォトショップは自分が覚えやすいように「キーボードショートカット」から自由に変更できます。わざわざ専用キーボードを買う必要がそこまでないのでショートカットを設定できる事も覚えておいてください。 よく使うキーに自分でマークを描いておけばオリジナルキーが完成します。
今回はblender2.8を使ってどのようにモデリングしていくのか基本的な使い方を記事にしました。 blenderを初めて触ってモデリングする人はどんな機能を使ってモデリングしていくのか参考にしてみてください。 【Blender3.0版】希望の光!MAYAの操作性に慣れている人でもBlenderを同じように操作出来るようにする方法 ! 最新のblneder3.0が公開されましたが、それに合わせて記事を更新しました。 何度も挫折してきましたが希望の光が見えて... こちらの記事は過去に紹介したblenderをmayaと同じように操作できるアドオンを導入したショートカットを使っているので注意してください。blender2.8をインストールしただけでは以下のような使い方にはなりません。 モデルの作り方 shift+A モデルを作る場合はベースとなるポリゴンモデルを用意します。 ベースモデルは作業
公式サイト UModeler UModelerはUnity上でモデリングからUV設定まで出来る有料ツールで、お値段は118ドルします。ツールアイコンが一新されより直感的に操作できる様になりました。 一々DCCツールでモデリングして書き出さなくて良いのが魅力の1つです。 UModeler Overview – Unity Modeling Tool. from tripolygon on Vimeo. UModelerで作ったモデルにUVを貼り付けている動画 UModelerはどんな事が出来るのか? 実際にUModelerはどんな事が出来るのかGif動画を貼っておきましたが、これだけの機能があればかなり自由にモデリングする事が出来ますね。 ギズモでモデリング 押したり引いたり出来る ベベル 面、エッジ、頂点選択できる。 ブーリアンで穴を開けれる バーテックスカラー カーブに沿って押し出し ラ
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