フィギュアスケート全日本選手権・男子は宇野昌磨選手の優勝で幕を閉じた。 高橋大輔の復帰など見どころも多かったが、絶対的エースである羽生結弦の欠場は、観客動員数、テレビ視聴率などにも影響があったという。 「スケート連盟は羽生を来年3月の世界選手権に出場させることを決めました。本来なら、全日本選手権で好成績を収める必要があるんですが、『連盟の推薦』がありますので。ただ、羽生の全日本欠場はこれで3年連続。故障のためとはいえ、『全日本軽視』と批判的な見方をする関係者もいないわけではありません」(スポーツ紙記者) 羽生が真摯にフィギュアスケートと向き合っているのは、紛れもない事実だ。しかし、3年連続での欠場を寂しいと思う声は少なくなかった。 日本人=悪 羽生結弦=アジアの宝 一方、なぜか中国メディアは“羽生ヨイショ”の報道が続いている。どちらかといえば、中国は日本ギライのはず。その「羽生だけはヨイシ
フジテレビの昼の情報番組『バイキング』が好調だ。7月1週の平均視聴率が番組歴代最高の6.5%を記録し、MCの坂上忍もホクホク顔だという。 昼の時間帯は過去5年にわたり、TBSの『ひるおび!』が視聴率トップを走り続けているが、バイキングの急激な追い上げによって、視聴率が下降気味になっている。 「バイキングはタモリの『笑っていいとも!』のあとを引き継いでスタートしましたが、当初は早々に打ち切りが噂されるほど低い視聴率でした。しかし、坂上忍の歯に衣着せぬ“ご意見番トーク”がインターネットを中心に話題になり、徐々に人気が上がっていきました。最近では、松居一代や豊田真由子議員が話題になったこともあり、坂上忍がどんな発言をするのか視聴者も注目していたのでしょう。これらが大きくプラスに働いたのではないでしょうか」(芸能記者) 長きにわたる視聴率の低迷で、開局以来の危機を迎えているフジテレビだが、昼の時間
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く