「信号 長い」と聞くと、大抵はイヤ~な印象を受けるかもしれません。 ですが僕の場合は、逆にワクワクしてしまいます。 コレを想像するからです。 歩行者用信号機に設置されている押ボタン。 しかし長い! 電柱と横断歩道が離れているため、伸ばさざるを得なかったのでしょうが、改めて見るとその辻褄合わせ感が面白くもあり、改造機感が格好良くもあり、妙に心をくすぐられました。 長い押ボタンがあると知ったその日から、僕はそれを「ロング押ボタン」と呼び、たびたび写真に収めてきました。 地域は大阪のみで、しかもまだまだ収集し足りてるとは言えない状態ですが、こういう物があると広めたいので一度ここにまとめたいと思います。 京橋のロング押ボタン 長さは短めですが、押ボタン箱の方に標示板がくっついているのが特徴的。 角度を変えるとこんな感じです。 寝屋川のロング押ボタン これも短めで標示板付き。 京橋のより電柱との接続