頭が働かず、この状態で博論や就活や本の執筆をすると危険なので、頭を使わない作業として、今年気になった教育ニュースをまとめておこうと思います。 なぜ頭が働かないのかというと、39.5Cの熱が出て、オミクロン株をついに拾ったのかと思いきや、咳も鼻水も出ていないし鼻も喉も大丈夫で、ただ高熱が出て腹痛で一日トイレに籠っていたので、これはあれですね、途上国あるあるの食中毒。雨季のネパールならまだしも、冬のミシガンでなぜ・・・? 1週間休み。 ①バイデン政権の新型コロナ対応バイデン政権の新型コロナ対応は、CARES Actというトランプ政権が打ち出した新型コロナ対応に乗っかる形となったAmerican Rescue Planで行われました。トランプ政権下のCARES Actで教育に割かれた資金が30.75Bドル(約3兆4千億円)、その中でも基礎教育に行ったのは13.2Bドル(約1兆5千億円)なのに対し
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