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ブックマーク / note.com/tegami (2)

  • ロイド産業はいずこへ 今では売れないインキ消し|たちこぎライダー

    ストレス解消に、いわゆる「フリマ」サイトで、数百円のモノを買うということを始めた。ストレスの規模も、解消のすべもスケールも小さい。 ……が、楽しい。 はじめは何かをコレクションしようと考えたが、ひとつ(1種類)のモノにこだわる性格ではないし、いつかレアで高価なモノと出会ったとき苦しみそうな気がした。それを乗り越えられる人を「コレクター」と呼ぶのだろう。 そこで、思いついたワードで検索して、個性的なモノや、そもそも存在自体を知らなかったモノを買うという方針にした。「これくらいならギリ出せるかな」という感じで、検索するとき値段の上限を「1200円」に設定するので、欲しいけど買えないという精神的負担がかからないようにもしている。 最初に買ったのがコレだった。 今の時代なら「差別的だ」と非難されそうだが、ぼく自身のなかでは、ただただ「こんなものがあったのか!」という興味が勝った。……ので買った。未

    ロイド産業はいずこへ 今では売れないインキ消し|たちこぎライダー
  • 思いつきで作った段ボール製ベッドを自治体に売り込んだ|たちこぎライダー

    ふと思いついた「段ボールのベッド」を、自治体に売り込んだ。 なんのツテもなく始めたが、なんとか結果が出た。 ■TVを観ていて、ふと思いつくきっかけは、昨年(2014年)の夏、広島県で起こった土砂崩れのニュースをTVで観たことだった。小学校の体育館に避難したお年寄りが、インタビューされていた。お年寄りの背後には体育館の様子が映っていたが、床にゴザを敷いて寝ているようだった。 「こんなところで寝たら、体じゅうが痛くて大変だろうな」と思った。 東日大震災のとき、いくつか避難所を見た。長期にわたって避難生活を送っている人たちは、体育館の床に段ボールや布団を何枚も重ねていた。そのことを思い出して、 「せめて段ボールのベッドでもあればいいのに……」とも考えた。 調べてみると、段ボール製の簡易ベッドを作っている会社が見つかった。 同じような発想から、東日大震災の際には避難所に段ボールのベッドを寄贈し

    思いつきで作った段ボール製ベッドを自治体に売り込んだ|たちこぎライダー
    maturi
    maturi 2015/03/05
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