照明をセットするときに、無くてはならないのはテープ類。その中でも、パーマセルテープ(今ではシュアーテープと言うらしい・・)という紙テープは必須です。知らないうちにシュアーテープと書かれているのですが、慣例的には未だにパーマセルとよんでいます。(以降あえて、パーマセルといいます)※(1)がParmcel。(2)(3)がShurtapeと書かれている。 このテープは何が優れているかというと、貼って引っ付けて、剥がしても、後が残らないのです。 つまり、トレペなどをディフーズ(光を拡散させること)などの仮留めには重宝します。 1.パーマセル(ベージュ):昔は白テープと呼ばれていた(3.が無かったため)。粘着力は強く、仮留めに適している。黒テープ(2)より、素材感は固め(厚い)。そして熱に強い。繰り返し使えたりする。 2.パーマセル(黒):元々、遮光用のテープ。4×5などのフィルムを箱、戻す時は必須