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  • 高島古城(諏訪市) - らんまる攻城戦記~兵どもが夢の跡~

    「戦国の城」それは近世の城郭のような石垣も天守も無く、土塁と空堀というただの土で作られた戦場の砦。 戦国の世を駆け抜けた貴重な資料の宝庫です。 ◆武田の諏訪郡代が二十年間置かれた古城◆ 正式名称としては高島城であるが、日根野高吉が諏訪湖畔に浮城として築城した天守を持つ現在の高島城と間違えないようにこの記事では、宮坂武男氏と同じく高島古城とした。 この城が史実に最初に登場するのは、文明十五年(1483)の上社の内乱事件である。 対岸の花岡城からズーム7倍で見る高島古城。 諏訪総領家の乗っ取りを企む上社大祝諏訪継満(かみしゃおおほうりすわつぐみつ)は、1月8日に諏訪総領家の諏訪政満父子を上社前宮神殿に招いて饗応し、酒宴の最中に殺害する。 その後、諏訪継満は干沢城に立て籠もり諏訪郡内の神社に放火するが、2月になると総領家の家臣に攻められ2月20日には義兄である高遠継宗を頼って高遠へ逃げ落ちた。

    maturi
    maturi 2018/05/06
    ◆武田の諏訪郡代が二十年間置かれた古城◆ 正式名称としては高島城であるが、日根野高吉が諏訪湖畔に浮城として築城した天守を持つ現在の高島城と間違えないよう
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