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ブックマーク / sangencyaya.hatenadiary.com (3)

  • 『薄命少女』(あらい・まりこ/アクションコミックス) - 三軒茶屋 別館

    薄命少女 (アクションコミックス) 作者: あらい・まりこ出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2010/06/28メディア: コミック購入: 3人 クリック: 41回この商品を含むブログ (14件) を見る 私は書を必ずしも全面的に支持することはできません、なんていってしまいますと大上段に過ぎますか(苦笑)。ですが、最終話において演出的に必要なのは分かるのですが、それでも、こういうお話で幽霊が出てくるのは正直好みではありません。それと、出生の秘密なんかもストーリー的には蛇足だと思います。もっと淡々と日常を描くだけでよかったと思います。 で、いったいどんな日常が書で描かれているのかといえば、タイトルどおり薄命な少女の日常です。なにしろ、第1話からして「余命宣告」です。いまでこそストーリー性のある4コマ漫画は珍しくありませんが、それでも、サザエさん時空などという言葉もあるように、4コマ漫画

    『薄命少女』(あらい・まりこ/アクションコミックス) - 三軒茶屋 別館
  • 『薄命少女』を読んで「ディスコミュニケーション」について考える - 三軒茶屋 別館

    薄命少女 (アクションコミックス) 作者: あらい・まりこ出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2010/06/28メディア: コミック購入: 3人 クリック: 41回この商品を含むブログ (14件) を見る フジモリが今年最初に読んで書評するマンガがアイヨシに勧められた『薄命少女』というのがなんともこのblogらしいといえばらしいですが、面白かったです。 ●アイヨシの書評 『薄命少女』(あらい・まりこ/アクションコミックス) 余命1年と申告された主人公の橘佳苗を中心とした4コママンガ、というちょっと変わった内容。 不治の病というと、世界の中心で愛を叫んじゃったりするお涙ちょうだいものが予想されますが、さにあらず。れっきとした、「コメディ4コマ」なのです。 内容は主に、自身が余命1年と知る主人公橘と、それを知らないクラスメイトやバイト先の人々などとの掛け合いです。 *1 といった、「主人公し

    『薄命少女』を読んで「ディスコミュニケーション」について考える - 三軒茶屋 別館
    maturi
    maturi 2015/09/30
    death communication デスコミュニケーション
  • 『ドリフターズ』に感じる「ワクワク感」 - 三軒茶屋 別館

    ドリフターズ 1 (ヤングキングコミックス) 作者: 平野耕太出版社/メーカー: 少年画報社発売日: 2010/07/07メディア: コミック購入: 31人 クリック: 1,173回この商品を含むブログ (292件) を見る平野耕太『ドリフターズ』1巻が発売されました。 評判も良く、漫画紹介サイトを各所覗いてみても口を揃えて絶賛の嵐です。 ●平野耕太最新作として注目の「ドリフターズ」第1巻が大好評 :にゅーあきばどっとこむ フジモリも見事にツボにドストライクし、何度も何度も読み返すほどハマっているのですが、「なんでこんなに面白いんかなー」と客観的に考察してみることにしました。 物語舞台は、とある異世界。 エルフやゴブリンなど亜人が住むこの世界に、「漂流物(ドリフターズ)」とよばれる人々が召還されます。 主人公は、「漂流物」、島津豊久。同じく「漂流物」の織田信長や那須与一とともに謎の敵と戦い

    『ドリフターズ』に感じる「ワクワク感」 - 三軒茶屋 別館
    maturi
    maturi 2010/07/21
     フィクション版|ノンフィクション版リーグオブレジェンド、リバーワールド(PJファーマー) リバーワールドは有名人も無名の古代(原始)人も軒並み転生していた筈
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