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ブックマーク / so-t.biz (2)

  • 田中秀臣ブログの現代貨幣理論批判記事-専門家に素人が口を出すな

    田中秀臣氏は、日を代表するリフレ派経済学者の1人です。1961年生まれで現在は58歳でしょうか。上武大学のビジネス情報学部の教授を、勤めておられます。 はてなブックマークで現代貨幣理論(MMT)の人気記事を見ていましたら、田中秀臣氏のブログ記事が掲載されていました。現代貨幣理論批判の記事です。 稿では現代貨幣理論の真偽は論じません。田中秀臣氏のブログ記事があまりにナイーブでしたので、そちらを論じます。 現代のネット社会において専門家は、どのようにブログなどで振る舞うべきなのか? 我々のような素人や読者は、どのような落とし穴に気をつけるべきなのか? 田中秀臣氏と現代貨幣理論を例として、模索していきたいと思います。 田中秀臣氏のブログ記事に見る現代貨幣理論への批判的感情 はてブに載っていたのは、MMT(現代貨幣理論)は、長期デフレをもたらした日銀理論の同族です(MMTへの批判的まとめ)です

    田中秀臣ブログの現代貨幣理論批判記事-専門家に素人が口を出すな
    maturi
    maturi 2019/12/14
  • 消費税が輸出補助金は事実か?自民党政権の輸出企業優遇の構造

    先日、旧ブログコメ欄にて「消費税って、輸出補助金なの? 解説してほしいです」といただきました。 実際にアメリカは日米FTA交渉(GAT)にて、日の消費税を問題視しているとのこと。 参照:米、日の消費税還付を問題視 日米貿易交渉、「補助金」批判も 追記:4月26日午前7時30分に、数字がわかりにくかったため、いくつか追記・修正しています。 どのような仕組みで消費税は、輸出補助金となっているのか? なっていないのか? 問題点はどこにあるのか? を、できるだけわかりやすく解説してみます。 ※今回の稿では、企業間のパワーバランスは考慮していません。次回(多分一週間以内)に、下請けと輸出メーカーのパワーらランスを考慮するとどうなるか? 論じます。 時間のない人のための、ざっくり結論 消費税は輸出補助金とは解釈できないが国内では価格に転嫁できずに、強制的にコストカット、利益カットなどで生産性をあげ

    消費税が輸出補助金は事実か?自民党政権の輸出企業優遇の構造
    maturi
    maturi 2019/11/12
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