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ブックマーク / thunder0512.hatenablog.com (1)

  • 『日本を滅ぼす教育論議』読了 - さんだーさんだ!(ブログ版)

    きっと今日はこれから授業の予習等に追われてあんまり日記のネタになりそうなことできなそうだから、朝方読み終わったの感想を。 この前の記事で紹介してたやつです。著者の岡さんはOECD・文化庁・文部科学省を経て二〇〇六年より政策研究大学院大学教授という経歴。 書の趣旨は、とにかく「ロジカルに行こう」ということに尽きると思います。議論の前提になるものが共有されていないから、日教育論議は変な方向に行ってるよ!という主張が何度も何度も手を替え品を替え展開されています。特に面白かったものを列挙。 既に述べたように、日の学校教育は極めて平等主義的な発想で発展してきたが、明治五(一八七二)年に公布された「学制」の中にある「すべての村に不学の家なく、すべての家に不学の人なし」という趣旨の目標は、国際的にも知られている。 しかし最近は、日が伝統としてきた「結果平等主義」を「悪」とする主張が流行して

    『日本を滅ぼす教育論議』読了 - さんだーさんだ!(ブログ版)
    maturi
    maturi 2014/10/23
    専門家だけでなくすべての人々について、「自分がしていることには価値がある」「単なる『手段』とは思いたくない」といった誇りや自負心が、「目的と手段の混同」という深刻な問題をもたらしていることが少なくない
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