大高宏雄 on Twitter: "「この世界の片隅に」が、ヒットスタートだ。全国63館で、11月12、13日の興収が4704万円。今日のテアトル新宿で1回目を見たが、9割方埋まっていた。2回目も、それに近い入りという。年配者も結構いるので、平日は強いだろう。「君の名は。」とはまた違った広がり方をするのではないか。"
「この世界の片隅に」が、ヒットスタートだ。全国63館で、11月12、13日の興収が4704万円。今日のテアトル新宿で1回目を見たが、9割方埋まっていた。2回目も、それに近い入りという。年配者も結構いるので、平日は強いだろう。「君の名は。」とはまた違った広がり方をするのではないか。
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大高宏雄さんのツイート: "今日の日刊ゲンダイで、「止められるか、俺たちを」について書いた。門脇麦がいい。彼女を主人公にしたことで、あることが見えてきたからだ。「結局、若松孝二は謎だらけ、よくわからない人物だということだ」。それは監督の謎、映画の謎につながる。もがき苦しむ女性を演じきった門脇は敢闘賞である。"
大高宏雄さんのツイート: "異例の興行となっている「若おかみは小学生！」について、今日の毎日新聞夕刊で興行面中心に書き、先程配信されたFRIDAYデジタルで内容面も含めコメントした。瞠目すべきは、観客側の熱意が上映回数の増加等、明らかに映画館側を動かした事だろう。ここを抜きに今回の前代未聞の興行は語れない。"
大高宏雄さんのツイート: "「若おかみは小学生！」が、前代未聞の興行展開になってきた。10月7日の興収が、前週日曜日の131％になったのだ。スタート時、あまりの厳しい展開に、何が起ったのかと思っていたが、ここにきて、支持者たちのSNS発信が、絶大な効果を見せ始めた。映画ツイート数ランキングは、2週連続1位。"
大高宏雄 on Twitter: "今日の新宿ピカデリー。ちょっと見たことがないような混み具合だな。「映画 『聲の形』」「シン・ゴジラ」とも、今日はすべて売り切れ。「君の名は。」は残り21時50分のみ。「怒り」は20時40分のみ。といった感じ。改めて、映画は凄いと思う。"
大高宏雄 on Twitter: "「君の名は。」が、とんでもないことになっている。この9月3、4日は、先週土日対比24・8％増の興収11億6091万円を記録。こんな数字の伸びは、全く前代未聞である。4日時点では、38億7265万円となった。「シン・ゴジラ」は60億円到達。4日時点で、60億1724万円を記録した。"
大高宏雄 on Twitter: "今日の日刊ゲンダイで、今年のヒット作の多さに触れた。ヒットの一つの目安である興収20億円以上の作品が、すでに30本。これは、2000年以降では一番多かった09年と同じ本数。邦画18本に対し洋画12本。この内訳も09年と同じ。別の内訳では、実写作品17本に対し、アニメ13本だった。"
大高宏雄 on Twitter: "「図書館戦争～」が、ヒットスタートである。10月10日から12日までの3日間で、興収4億7922万円を記録。これは、さすがだと言っていい。ちょっとした驚きは、「マイ・インターン」だ。同じく3日間で、2億6861万円を記録。大健闘である。洋画興行の一つの可能性を見せたのではないか。"
大高宏雄 on Twitter: "韓国映画「怪しい彼女」の日本版リメイク「あやしい彼女」が始動する。主演は今年絶好調の多部未華子。中国、日本と2ヶ国でリメイクが続く作品は珍しい。すでに韓国版865万人、中国版1160万人という大ヒットを記録している。それとは別に、ある人気韓国映画の日本版リメイクの話も入ってきた。"
大高宏雄 on Twitter: "新宿武蔵野館は、来年1月下旬から約8カ月間、休館となる。同館が入居している武蔵野ビルが、耐震補強工事に入るため。休館期間中には、同館の改装工事も行われる予定。再開時は、来年の10月ごろ。現3スクリーンとも、リニューアルオープンとなる見込みだ。シネマカリテは、変わらず営業する。"
大高宏雄 on Twitter: "今号の表紙、メイン特集は「ターミネーター 新起動 ジェニシス」。隠し味が、わが全く孤軍奮闘的乗れてない論の「マッドマックス～」となりますかどうか。RT@yuka2119: @Hiroo_Otaka 発売中のキネ旬のコラムにいろんな意味でかなり納得しました。自分のもやもやに近くて。"
大高宏雄 on Twitter: "「アベンジャーズ～」を見終わった。面白い。中国、北朝鮮に近いソウルと、ロシアに近い東欧の某国で、アベンジャーズがバトルを繰り広げる。深い意味付けは不用だが、この場所の設定は押さえておいていい。人類滅亡の必然性の中、全体的にどこか、ニヒリズムの匂いがしてくるのも、本作の特異な所だ。"
大高宏雄 on Twitter: "今日の毎日新聞夕刊で、「ラブライブ！」の大ヒットに触れた。120スクリーン足らずで、最終興収20億円超の可能性が出ている。女の子達に「仲間意識とアイドルを夢見る強い気持がみなぎ」り、その「一種異様な少女世界」を非常に面白く見た。「少し行き過ぎ」感のある入場者プレゼントにも触れた。"
大高宏雄 on Twitter: "今日の毎日新聞夕刊で、夏興行における作品同士の激烈な“食いあい”に触れた。2週目土日興収が、1週目の半分以下になった「アベンジャーズ」を例に挙げた。2週目の「バケモノ」は踏ん張ったが、3日間10億円超の「HERO」とて安心できない。この「食いあいのメカニズムは誰も解明できない」。"
Twitter / @Hiroo_Otaka: マーティン・スコセッシ監督初の3D映画「ヒューゴの不思議な発明」が、来年3月公開である。クロエ・グレース・モレッツも出演のファンタジー・アドベンチャー。ティム
http://twitter.com/Hiroo_Otaka/status/25966577750
http://twitter.com/Hiroo_Otaka/status/25965430047