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「挽回」は「遅れを挽回する」(新明解)、「失点を挽回する」(明鏡)など、望ましくない状態を元に戻す場合に使われるので、「汚名挽回」も誤りではないといえます。この説は「飯間がソースである」「珍説の類である」という趣旨のツイートを見かけたので、説明しておきます。
新語が得意と言われる『三省堂国語辞典』ですが、暮らしの中で不意に出合う、難しめのことばも広くカバーしています。ここに示した15語も、必ずしもマニア向けの漢字ではなく、知っておいてもいい熟語です。読みの腕試しをしてみてはどうでしょう… https://t.co/jqoxlnNtge
ファミマの「お母さん食堂」の名前を変えたい、と署名運動が立ち上がったことについて、賛否の議論があります。「日本語研究者がだんまりなのは変だと思う、議論に言語学的な科学性を与えるべきでは」との近藤泰弘さん(日本語学)のご意見に、なる… https://t.co/dy7xHUmduB
「優勝」の新用法、定着しつつあるんですかね。ご指摘を受けて調べてみました(まとめサイトふう)。意味は「すごく良い・大満足・最高」でいいでしょう。実は、三省堂「今年の新語」への投稿はすでに2016年にありました。17~18年は卑猥な… https://t.co/FSinFycAIs
大臣の「がっかり」発言に関し、先日テレビの取材を受けました。結局放送されませんでしたが、問答の全文を読んでも、「本当にがっかりしております」はやはり不適切というのが私の考えです。質問者が金メダル候補の話に持って行ったせいもあるけれど、「その話はまた」と断ってもかまわなかった。
10月のドラマ(複数)の画面から。終戦以前が舞台なのに、まったくの現代仮名遣い・新字体で書かれた文字に多く遭遇します。「表記を間違える」というレベルでなく、「昔は表記が違った」ということを知らないスタッフが増えている可能性がありま… https://t.co/i9C6VfY4gX
自分が最初考えていたことと別の観点からものを考え、文章にしたとしても、それは自分の意見です。とすれば、その文章の内容に関して「本心ではない」と責任逃れをすることもできないわけです。戦争に反対する人が、意に反して戦争賛美の文章を書いたとしても、やはりそれは賛美したことになります。
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