R Ishizuka on Twitter: "『平成大停滞と昭和恐慌』でも、「デフレの解消策としては『財政破綻』が懸念される財政政策の発動よりも、レジーム転換をともなう超金融緩和策を主張したい」(p.124)とありますので、この箇所の「大胆な金融緩和（期待転換：レジーム転換）」と同じ主張です。これを変えたのですね。"
『平成大停滞と昭和恐慌』でも、「デフレの解消策としては『財政破綻』が懸念される財政政策の発動よりも、レジーム転換をともなう超金融緩和策を主張したい」(p.124)とありますので、この箇所の「大胆な金融緩和（期待転換：レジーム転換）」と同じ主張です。これを変えたのですね。
R Ishizuka on Twitter: "数学はその内部では厳密な論理を構築できるが、現実の社会の複雑性に応用するのは難しい。 高橋洋一は、５月の時点で、コロナ感染はあと１ヶ月でピークアウトすると言っていた。しかも、ワクチン接種を１日６０万回と仮定したうえでの予測だ。見事… https://t.co/OMZYCKt5SE"
数学はその内部では厳密な論理を構築できるが、現実の社会の複雑性に応用するのは難しい。 高橋洋一は、５月の時点で、コロナ感染はあと１ヶ月でピークアウトすると言っていた。しかも、ワクチン接種を１日６０万回と仮定したうえでの予測だ。見事… https://t.co/OMZYCKt5SE
R Ishizuka on Twitter: "たとえば信用乗数にしても、ベースマネーを増やすとなぜマネーストックが増えるのか、その因果関係についての仮説はいくつかあったように思うが、うやむやになってしまった。たとえばポートフォリオ・リバランスだとか。 でも、教科書には数式が載っている（と思う。最新の教科書は見てない。"
たとえば信用乗数にしても、ベースマネーを増やすとなぜマネーストックが増えるのか、その因果関係についての仮説はいくつかあったように思うが、うやむやになってしまった。たとえばポートフォリオ・リバランスだとか。 でも、教科書には数式が載っている（と思う。最新の教科書は見てない。
R Ishizuka on Twitter: "あるいは経済状況やその主張者によってはやらなくてもいいオプション。 なお経済環境の違いで政策がかわるということを理解できない人や、ひとつのことより多くの政策を考えられない人はリフレ政策を理解できないし、また理解できないので批判もできない反知性というか単に愚者であることを自覚→"
あるいは経済状況やその主張者によってはやらなくてもいいオプション。 なお経済環境の違いで政策がかわるということを理解できない人や、ひとつのことより多くの政策を考えられない人はリフレ政策を理解できないし、また理解できないので批判もできない反知性というか単に愚者であることを自覚→
R Ishizuka on Twitter: "「リフレ派とは、大胆な金融緩和（期待転換：レジーム転換）がデフレ脱却の必要条件だと思う人たち。財政政策は十分条件（金融緩和と協調してやるとか、あるいは財政中立であるとか、または消費増税など緊縮で邪魔しないとかいろいろ現実的なヴァージョンが経済環境・政治的状況に応じてある）か、→"
「リフレ派とは、大胆な金融緩和（期待転換：レジーム転換）がデフレ脱却の必要条件だと思う人たち。財政政策は十分条件（金融緩和と協調してやるとか、あるいは財政中立であるとか、または消費増税など緊縮で邪魔しないとかいろいろ現実的なヴァージョンが経済環境・政治的状況に応じてある）か、→
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
R Ishizuka on Twitter: "日銀のこの説明から日銀当預がどのようなものか、理解できた、というひとがいたら、おそらくそれは理解したつもりになっているだけか、誤解しているだけだろう。 「引力とは物体が互いに引き合う力のことである」という説明で、引力が理解できた、… https://t.co/YbhJKd8KZJ"
R Ishizuka on Twitter: "しかし、よくわからん。 佐藤主光さんによれば、塾夕ギャップは解消の方向で、制約は供給になっているそうだ。 https://t.co/wRl6hmNFyZ https://t.co/o4S7sTrHEs"
R Ishizuka on Twitter: "加えてデフレギャップ（内閣府）、需給ギャップ（日銀）も、論者は各々テキトーな数字を想定して議論している。田中・安達本（2003年）では、150兆円とのこと。だとすると財政支出は100兆円以上必要なので財政赤字の日本では無理だという… https://t.co/Ji6CJEJKKr"
R Ishizuka on Twitter: "『クライテリオン』で浅田さんが政府支出の「乗数は控えめに見て1.5」と発言していて驚いた。リフレ派の飯田さんなどは「政府支出乗数は1を下回り、経済環境を悪化させている可能性」(『リフレが日本経済を復活させる』p.184)があると書… https://t.co/nIMPvC4OJe"
R Ishizuka on Twitter: "私たちは、そのことを自覚したうえで、しばらくは自然言語による現実の分析を積み重ねてゆくことに力を注ぐべきだろう。 経済学での数学の利用は限定される。 数学モデルがない、というMMT批判につきあう必要はない。"
R Ishizuka on Twitter: "結局、高橋氏にとって数学とは、周囲に対してマウントをとるための手段なのだろう。（「マウントをとる」という言葉、お猿さんのイメージが嫌で普段は使わないのだが、彼の場合はよいかもしれない。）"
R Ishizuka on Twitter: "高橋などもちだすな、というRyoさんの指摘に一理あると思うのは、彼はコロナの患者数の予測、計算した、というけれども、怪しい。計算などせずに、テキトーなことを言った可能性がある。数学は虚仮威し。"
R Ishizuka on Twitter: "消費増税などの緊縮財政はやらない、などというように、変わったのだと。 それにしても13年版に入っていた「いわゆる量的緩和や」というのは意味が不明だった。やはり削除されている。"
R Ishizuka on Twitter: "しましょう。」 環境の違いで政策が変わった、ということを書き加えている。 それはよいのだが、この文章は2013年の日付で、同じタイトルで掲載するのではなく、2021年の日付で新しいタイトルで出して欲しかった。→"
R Ishizuka on Twitter: "書き方になっている。私の手元にある旧バージョンでは、リフレ派の定義が以下のようになっている。 「リフレ派とは、大胆な金融緩和（期待転換：レジーム転換）がデフレ脱却の必要条件だと思う人たち。いわゆる量的緩和や財政政策は十分条件かあるいはやらなくてもいいオプション」 以下が変更後。→"
R Ishizuka on Twitter: "ある人のブログ（2013年）に「僕の知ってるリフレ派人名録」というのがあって、当時のリフレ派のリストが載っていた。とても便利なので、DLして以前は時々参照していた。最近久しぶりに見てみたら、驚いたことに、書き直されていた。「202… https://t.co/NhyBZ5P0t5"
R Ishizuka on Twitter: "話は飛躍するが、人間は、およそ世界をモノ的に理解してしまう。「平和」は築き上げるモノだし、壊されるモノだ。およそあらゆる事象がモノ的な比喩を通してしか理解できない。 ましてや貨幣の場合、手交貨幣が存在する。手交できる貨幣を基準に、全てを理解してしまうのだろう。"
R Ishizuka on Twitter: "しかし、ついつい調子にのって、下らないことを連投してしまったような気がする。自己嫌悪。反省する。"
R Ishizuka on Twitter: "@awtjvyjz 問題はその有効性です。その予測が正しかったのかの検証がなされているのか。 次年度の成長率予測について、いくつかの予測を比較検討したら、もっともよく当たったのは、前年度と同じ、という予測だったと、たしか塩沢さんが書いていた。"
R Ishizuka on Twitter: "『クライテリオン』読後感続き。柴山さんがかねてより指摘している「なぜ我々は租税義務に応じなければならないのか」という問題。金濱さんの問題意識と重なると思う。租税をMMTのように捉えると、経済学の既存の論理では説明できなくなる。自分… https://t.co/sYTPeRDqx0"