先日「民主主義は最早グローバリストによる専制の言い換えである」という事を言ってた人がいるけれど、もう歯止めをかけるのは無理だな。

金(国債)を刷ったそばから配って、過半が土地や株や貯蓄や仮想通貨に置き換えられてしまったら喜ぶのはどういう人たちだろうか。
>自動車業界というものは何十年もカンバン方式で、ぎりぎりの量の部品をぎりぎりのタイミングで供給させることに甘え切ってきた。そうした自動車業界はもはや、半導体業界を意のままに従わせることができない。今回の半導体不足は、こうした2つの業界の食い違いをさらけ出した。
財務省を潰せ!厚生労働省は無能!文部科学省は売国!NHKは解体!など現在も枚挙に暇がない。これの旗振りしてるのがリフレや"ネトウヨ"界隈で、要は維新や政策工房や竹中平蔵氏と親和性の高い人たち。そして国家の弱体化にはリベサヨもあまり反対しないという。
所得の多い人にも少ない人にも平等に定額を配ると言うのは再分配と言えないと思うのだけれど、本当に良く分からない。
正直"リフレ派"や"リベラル保守"が自分の民間信仰や自由市場好きを棚に上げて、私企業による公人の検閲はおかしいというのは、二枚舌にしか見えない訳で。
そしてこれらの動きはステークホルダー資本主義と呼ばれるものと関係があるのだろうか。
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