サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
タグをすべて表示
@GoEfgo 共産党は「内部留保課税論」の立場ではない。すまんが顔を洗って出直してくれ。 https://t.co/Pmmu2k1Vxe
田中秀臣などはそんなことは百も承知で「アベノミクスに反対する左派に存在価値なし」とプロパガンダしているわけだが、松尾匡も、誰のことかも定かでない「左派」が「経済を語っていない」などと「屏風の虎が暴れている」みたいな話を吹聴することによって、結果的に同じ役割を買って出ている。
この本や、田中秀臣らにも共通しているのが、「量的緩和・財政出動を柱とするアベノミクスは本来左派の経済政策である」という俗論である。アベノミクスの真骨頂は、増やした金をイノベーションや防衛費に使うことである。社会保障や賃上げ対策、教育ではない。そこが欧州の反緊縮政策と全く異なる。
「そろそろ〈左派〉は経済を語ろう」という本を読んでいるが、共産党が一貫して主張している消費税増税反対と社会保障・若者対策を軸とした財政出動を、あたかも独自提案であるかのように主張する、「従来通りの松尾匡」であった。肝心の「左派」の定義もなく、一体誰に対しての主張なのかわからない。
ランキング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く