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ブックマーク / vobo.jp (2)

  • 鳥山仁 ?コイトゥス再考? セックスヘイターを考える

    セックスヘイター、字義通り「性を嫌悪する者」を意味するこの言葉は、作家・鳥山仁が児童ポルノ規制反対運動の文脈において、主に規制推進派の急進的な一部の人間を指す言葉として提唱した造語である。 性を嫌悪するというと、いかにも潔癖で、没欲望的な存在かのように考えてしまいそうだが、なにか特定の対象を愛好することが欲望であるのなら、特定の対象を憎悪することもまた一つの欲望である。バーナード・ショーが童貞に最大の倒錯を見出したように、セックスヘイトもまた多種多様な欲望の並列的な一項として思考されるべきだろう。 セックスヘイターはなぜ性を嫌悪し排除するのか。彼らはいかにしてセックスヘイターとなり、また我々は彼らセックスヘイターといかに対峙すべきなのか。 コイトゥス再考#23、語の提唱者とともに「セックスヘイター」を考える。 (2012年1月/東京某所) ―鳥山さんはSM業界に身を置かれ、編集者、作家、あ

    maturi
    maturi 2013/03/16
    鳥山明作品論かと勘違い
  • ヒロイン手帖 会田誠 - in_#hiro1 of VOBO

    ヒロイン手帖 その1 会田誠 うぶ毛が生え胸がツンとしてくる14歳の少女には奇跡の時間がある! 文/荒玉みちお 構成/うぶモード特ロリ班 取材の目的は、そもそもはいわゆる少女描写規制の問題について、であった。編集部いわく「アニメや漫画などで子供を性的に描いたものを『準児童ポルノ』として規制すべきと呼び掛ける日ユニセフに抗議したい」と。それで美少女をテーマに活躍する表現者の皆さんに、抗議に賛同するご意見を頂戴したいというのが編集部の狙いらしい。しかしインタビュアーとしては「気持ちはわかるが、はたして取材を受けてくれる人がいるのか」という疑問を抱いていた。なにしろUBUはエロである。しかもかなり過激な部類。有名人は媒体を選ぶものだ。ましてテーマが、言い換えれば「ロリコン推奨」みたいなナーバスなものでは、そう簡単にはいかないだろうと。 ところが数日後、編集F君から電話があった。 「あの、例の

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