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ブックマーク / weekly-net.co.jp (5)

  • 死亡シーンに多用されるトラックの悲哀 「メディアはバランスをとってほしい」|物流ニュース|物流ウィークリー

    映画やドラマに漫画・アニメ。登場人物が交通事故に遭って亡くなるシーンで使われている車は、必ずと言っていいほどトラックだ」ーー。 運送業界におけるイメージの問題について意見を交わす最中、そう発言したのは静岡県内のある運送経営者。物語の重要人物が交通事故で劇的に命を落とす場面で、そのインパクトを効果的に高める大役は、思い出せる限りを数えてみても、確かにそのほとんどをトラックやダンプなどの大型車両が担っている。 「よく知られる洗脳手法にサブリミナルというものがあるが、これが人間の潜在意識への刷り込みによって行われているのであれば、子どもの頃から当たり前のように見ているテレビ漫画を通して飛び込んでくる先述のシーンは、トラックなどに対する恐怖心や嫌悪感を形成するには十分な素材。ましてや物語だけに人がその内容へ感情移入している点も考慮すると、効果は絶大と言えるだろう」と語る。 一方で報道に目を移

    死亡シーンに多用されるトラックの悲哀 「メディアはバランスをとってほしい」|物流ニュース|物流ウィークリー
    maturi
    maturi 2024/07/04
    違国物語
  • 「今の運賃ではこの金額での人材募集しかできない」 運べないものは運べない|労務管理|物流ウィークリー

    公取委は昨年12月27日、一昨年12月に社名公表した13社によるその後の取組内容を公表した。文に上げたメーカー系物流会社による取り組み状況は、「価格転嫁を申し出たすべての取引先の要求に対し、合理的な理由を確認した場合、双方合意の上、値上げを受け入れた」とある。 トラック事業者が運賃交渉に用いたものは、国交省告示の標準的な運賃とその考え方の基礎になる原価計算の手法、そして自社の諸原価だ。 「合理的な理由を確認」することも十分に可能なものだが、それでも1%、1%、1%といった不合理な形の「双方合意」。運賃額の合理性とは? そのことの算数的な意味と実態経済的な意味の違いを、まざまざと見せつけられる一例だ。 あるトラック事業者は時々夢を見るという。「乗務員が退職しましたからもう業務の対応ができません。補充もできません。そう話すと取引先が『他の業者から手が上がればそっちに切り替えてもいいの?』と聞

    「今の運賃ではこの金額での人材募集しかできない」 運べないものは運べない|労務管理|物流ウィークリー
    maturi
    maturi 2024/02/29
    そこになければないですね
  • していますか?信号機のない横断歩道での一時停止|物流ニュース|物流ウィークリー

    信号機のない横断歩道で横断しようとしている歩行者がいるときに、御社のドライバーは一時停止していますか?この問いに首をかしげる運送経営者は少なくない。一般車も含めて約7割が止まらない現状だが、プロドライバーから模範を示すべきとの声も聞かれる。 JAF(日自動車連盟)はこのほど、8月11日から同30日に実施した「信号機のない横断歩道」での歩行者優先についての実態調査の結果を公開した。 同調査は各都道府県2か所、全国合計94か所で、信号機が設置されていない横断歩道を通過するすべての車両8281台を対象に実施。歩行者が渡ろうとしている場面で一時停止した車は2534台(30.6%)で、過去最高を記録した。JAFでは、「前年比で9.3ポイント増加し、毎年増加しているが、いまだに約7割のクルマが止まらない」としている。 交通ルールでは、「横断歩道における歩行者優先」が定められている。車両が横断歩道を通

    maturi
    maturi 2021/11/26
    ①1つ目の◇マークを見たらアクセルオフ ②2つ目の◇を見たら減速 ③横断歩道付近に歩行者がいたら一時停止 ④ ⑤横断歩道手前で車両を追い抜く時は一時停止 ⑥歩行者とは距離を空けて進行 ⑧発進時は
  • 「競争は商品で、物流は共同で」FーLINE深山隆社長インタビュー(1)|物流ニュース|物流ウィークリー

    今春、味の素(東京都中央区)、カゴメ(同)、日清フーズ(同千代田区)、ハウス品グループ社(同)の4社が出資し設立した「F-LINE(Food Logistics Intelligent Network)」(深山隆社長、同中央区)。「競争は商品で、物流は共同で」を基理念に、品企業の物流プラットフォームを構築。各社の物流企画立案機能を統合することで、品物流の諸課題に迅速に意思決定をするとともに、物流資産の共有による一層の物流体制の効率化を進める。その足掛かりとして昨年4月、北海道で、日清オイリオグループ(同中央区)、Mizkan(愛知県半田市)を加えた、品メーカー6社による共同配送を開始した。さらに、今年4月には九州F-LINEを設立し、2019年の物流子会社の統合を視野に入れた全国展開を目指している。 F-LINEは、物流会社同士の単なる共同配送ではなく、メーカーが直接投資して

    「競争は商品で、物流は共同で」FーLINE深山隆社長インタビュー(1)|物流ニュース|物流ウィークリー
    maturi
    maturi 2021/10/07
  • 物流費の上昇とは?便乗値上げではないか|物流ニュース|物流ウィークリー

    大型車両による原材料輸送が主力のトラック事業者。50代の男性経営者は「うちの場合、フル積載しても1台当たりの積み荷の値段はせいぜい50万~60万円。1000万円を超えるような製品を運ぶ会社の運賃と、どう調べたうえで国は標準的な運賃を示すというのだろうか」と納得しかねた表情で話す。 テレビや新聞などで最近、物流費の上昇を理由の一つとした製品値上げが報じられるたびに「それでは聞くが一体、どの部分の物流費が何パーセント上がったのか。仮に5%上昇したというのなら、同じ比率で運賃もアップしていなければおかしい。申し訳ないが『便乗値上げ』ではないかと皮肉りたくなる」と憤る。 「消費者が生活に関係する商品の値上がりに敏感なのは当たり前だが、その製品が工場から小売店へ何段階の輸送工程を経て運び込まれるかによっても物流費の総額は大きく違ってくる」と品輸送がメインの40代の運送社長。4月に入って品や飲料な

    maturi
    maturi 2019/06/07
    「一体、どの部分の物流費が何パーセント上がったのか。仮に5%上昇したというのなら、同じ比率で運賃もアップしていなければおかしい。申し訳ないが『便乗値上げ』ではないかと皮肉りたくなる」と憤る。
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