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ブックマーク / www.boj.or.jp (397)

  • 【挨拶】植田総裁「最近の金融経済情勢と金融政策運営」(大阪) : 日本銀行 Bank of Japan

    銀行総裁 植田 和男 2024年9月24日 全文 [PDF 477KB] 図表 [PDF 182KB] 1.はじめに 日銀行の植田でございます。日は、関西経済界を代表する皆様とお話しする機会を賜り、誠にありがとうございます。皆様には、日頃より、私どもの大阪、神戸、京都の各支店の業務運営にご協力頂き、厚くお礼申し上げます。この機会に皆様から忌憚のないご意見を頂き、今後の日銀行の政策判断や業務運営に活かしてまいりたいと思います。 以下では、皆様方との意見交換に先立ちまして、私から、わが国の経済・物価情勢や金融政策運営の考え方についてお話しさせて頂きます。 2.経済・物価情勢 経済の現状と先行き はじめに、経済の現状と先行きについてお話しします。図表1をご覧ください。4~から6月の実質GDPは、はっきりと増加しました。わが国の景気は、一部に弱めの動きもみられますが、緩やかに回復している

    【挨拶】植田総裁「最近の金融経済情勢と金融政策運営」(大阪) : 日本銀行 Bank of Japan
    maturi
    maturi 2024/09/25
    ”日本銀行の政策運営の考え方が十分に伝わっていなかったとの批判があることは承知して います。日” 真意が伝わらなかった(舌禍政治家・タレント並みの感想)
  • 総裁記者会見(9月20日)

    1 2024年9月24日 日銀行 総裁記者会見 ――2024年9月20日(金)午後3時30分から約75分 (問) 日の金融政策決定会合の内容について、植田総裁、ご説明お願いします。 (答) 今日の会合では、無担保コールレート・オーバーナイト物を 0.25%程度で推移する よう促す、という金融市場調節方針を維持することを全員一致で決定しました。 次に経済・物価動向についてご説明します。わが国の景気の現状ですが、一部に弱 めの動きもみられるが、緩やかに回復していると判断しました。先行きについては、 海外経済が緩やかな成長を続けるもとで、緩和的な金融環境などを背景に、所得か ら支出への前向きの循環メカニズムが徐々に強まることから、潜在成長率を上回る 成長を続けると考えられます。物価ですが、生鮮品を除く消費者物価の前年比は、 既往の輸入物価上昇を起点とする価格転嫁の影響は減衰してきていますが

    maturi
    maturi 2024/09/25
    ”引き続きデータ次第という点には当然変わりはないわけですが、そ”  「高度な柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処」(田中芳樹)
  • (論文)非伝統的金融政策の効果と副作用:潜在金利を用いた実証分析 : 日本銀行 Bank of Japan

    2024年9月24日 開発壮平*1 河西桂靖*2 平田篤己*3 山弘樹*4 中島上智*5 全文 [PDF 2,989KB] 要旨 日銀行は、過去25年間にわたって様々な非伝統的金融政策を遂行してきた。稿では、こうした一連の非伝統的金融政策がわが国の経済・物価・金融情勢に及ぼした影響について実証分析を行った。第一に、非伝統的金融政策が長期金利に及ぼした影響をみると、長期国債の買入れはタームプレミアムの押し下げを通じて長期金利を低下させたこと、2013年の量的・質的金融緩和(QQE)の導入以降は特にこの傾向が顕著であったことが示された。第二に、国債のイールドカーブ全体の情報を集約した潜在金利を政策代理変数としてFAVARモデルを推計し、反実仮想分析を行った結果、わが国の一連の非伝統的金融政策は、生産や物価に対して一定の押し上げ効果があったこと、また特にQQE以降の大規模な金融緩和はデフレ

    (論文)非伝統的金融政策の効果と副作用:潜在金利を用いた実証分析 : 日本銀行 Bank of Japan
    maturi
    maturi 2024/09/25
    銀行税 ”一方で、非伝統的金融政策が貸出金利の低下を通じて、金融機関収益の圧縮要因となるといった副作用の可能性も示唆された。”
  • 過去25年間のわが国経済・物価情勢:先行研究と論点整理

    多角的レビューシリーズ Broad Perspective Review 過去 25 年間のわが国経済・物価情勢: 先行研究と論点整理 福永一郎* ichirou.fukunaga@boj.or.jp 法眼吉彦* yoshihiko.hougen@boj.or.jp 上野陽一** youichi.ueno@boj.or.jp No.24-J-10 2024 年 8 月 日銀行 〒103-8660 日郵便(株)日郵便局私書箱 30 号 * 調査統計局 ** 調査統計局(現・名古屋支店) 日銀行ワーキングペーパーシリーズは、日銀行員および外部研究者の研究成果を とりまとめたもので、 内外の研究機関、 研究者等の有識者から幅広くコメントを頂戴す ることを意図しています。ただし、論文の中で示された内容や意見は、日銀行の公式 見解を示すものではありません。 なお、ワーキングペーパーシリ

  • (論文)過去25年間のわが国経済・物価情勢:先行研究と論点整理 : 日本銀行 Bank of Japan

    2024年8月28日 福永一郎*1 法眼吉彦*2 上野陽一*3 全文 [PDF 1,793KB] 要旨 稿では、1990年代以降のわが国の経済・物価情勢について、当時からの学界等での議論や企業向けアンケートの結果などをもとに振り返ったうえで、近年の変化の兆しについて幾つかの論点を整理する。1990年代、需要・供給両面の様々な要因から経済低迷と緩やかなデフレに陥り、金融政策は名目金利の下限制約に直面した。2010年代には、量的・質的金融緩和の効果などによって景気は回復し、デフレの状況ではなくなったが、賃金・物価が上がりにくいことを前提とした慣行や考え方が根強く残るもとで、2%の「物価安定の目標」の実現には至らなかった。2020年のコロナ危機の後、輸入物価の急激な上昇に加え、景気の回復や労働需給の引き締まりによって、賃金と物価の好循環が強まり、「物価安定の目標」の持続的・安定的な実現が見通せ

    (論文)過去25年間のわが国経済・物価情勢:先行研究と論点整理 : 日本銀行 Bank of Japan
  • 最近の金融経済情勢と金融政策運営

    2 0 2 4 年 8 月 2 8 日 日 銀 行 日銀行副総裁 氷見野 良三 最近の金融経済情勢と金融政策運営 ── 山梨県金融経済懇談会における挨拶 ── 1 1.はじめに 日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。また、日銀 行と甲府支店への日ごろからのご協力に感謝申し上げます。 わたくしは富山県富山市の出身で、屏風のように聳える立山連峰を朝な夕 なに仰ぎ見て育ちました。昨日当地に参りまして、南アルプスの姿に懐かし い思いがいたしました。 武田信玄の 「動かざること山の如し」 という言葉も、 実際に甲斐の山々を目にして思い起こしますと、動かないことの背後にある 峻厳さが感じられ、風のように速く、火のように激しい、ということと、動 かない山の峻厳さは表裏一体であるような気がいたしました。また、林も山 も生きており、力に満ちた静けさなのだ、という印象を抱きました。 2

    maturi
    maturi 2024/08/29
    2021 年点検の結果では、政策金利がゼロに達した後にとられた各種の金融政策について「資金調達コスト低下を経由し経済を押上げただけでなく株価や為替相場を経由しての波及も役割を果たしていた」と推計されています
  • 【挨拶】氷見野副総裁「最近の金融経済情勢と金融政策運営」(山梨) : 日本銀行 Bank of Japan

    銀行副総裁 氷見野 良三 2024年8月28日 全文 [PDF 680KB] 図表 [PDF 317KB] 1.はじめに 日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。また、日銀行と甲府支店への日ごろからのご協力に感謝申し上げます。 わたくしは富山県富山市の出身で、屏風のように聳える立山連峰を朝な夕なに仰ぎ見て育ちました。昨日当地に参りまして、南アルプスの姿に懐かしい思いがいたしました。武田信玄の「動かざること山の如し」という言葉も、実際に甲斐の山々を目にして思い起こしますと、動かないことの背後にある峻厳さが感じられ、風のように速く、火のように激しい、ということと、動かない山の峻厳さは表裏一体であるような気がいたしました。また、林も山も生きており、力に満ちた静けさなのだ、という印象を抱きました。 2.当面の経済・物価情勢 さて、まず、これから景気はどうなっていくのか、物価はど

    【挨拶】氷見野副総裁「最近の金融経済情勢と金融政策運営」(山梨) : 日本銀行 Bank of Japan
    maturi
    maturi 2024/08/29
    プラスの金利を上げ下げしていた時代はともかく(ZLB)に直面していた時代の金融政策の波及については、株価や為替相場や不動産価格といった資産価格変動による経路の役割もそれなりに大きかったらしいことが窺われる
  • 金融政策決定会合における主な意見

    maturi
    maturi 2024/08/09
    2024.7末「インフレ率2%超えてるけど絶対2%未満になるから」と力説してたのがなくなり「消費は底堅いし上振れリスクもあるから利上げね」となるの士別三日刮目相待君子豹変小人革面の感
  • 賃金と物価:過去・現在・そして将来

    maturi
    maturi 2024/07/06
    毎年賃金が上がるような状況になれば、柔軟な賃金設定を通じて、効率的な労働力の配置につながる可能性があります。()必要な分野に人材が配置されていくことを後押しし、経済全体にとってプラスとなると考えられま
  • 【講演】植田総裁「賃金と物価:過去・現在・そして将来」(日本経済団体連合会審議員会) : 日本銀行 Bank of Japan

    銀行総裁 植田 和男 2023年12月25日 全文 [PDF 555KB] 図表 [PDF 194KB] 1.はじめに 日銀行の植田でございます。日は、わが国の経済界を代表する皆様の前でお話しする機会を賜り、誠に光栄に存じます。 昨年のこの場では、黒田前総裁より「長きにわたる低インフレ・低成長の流れを転換できるかという重要な岐路に差し掛かっている」と指摘させて頂きました。2023年を振り返りますと、まさに転換に向けた動きがみられた1年になったと思います。景気は、経済活動の正常化や供給制約の緩和などを受けて、緩やかな回復に転じ、マクロ的な需給ギャップはゼロ近傍まで改善しています。物価上昇率は、2%を上回る状況が続きました。この主因は、既往の輸入物価上昇の価格転嫁ですが、景気が改善するもとで、企業の賃金・価格設定行動にも変化の動きがみられます。こうした変化の動きを踏まえますと、わが国が

    【講演】植田総裁「賃金と物価:過去・現在・そして将来」(日本経済団体連合会審議員会) : 日本銀行 Bank of Japan
    maturi
    maturi 2024/07/06
    ”緩やかな物価上昇”により”賃金を含む非効率的になっていた資源配分”が改善し”柔軟な賃金設定を通じ、効率的な労働力の配置につなが”り”経済全体でみた生産性”がプラスに →「インフレは潜在成長率を高める
  • 【挨拶】植田総裁(日本銀行金融研究所主催2024年国際コンファランス) : 日本銀行 Bank of Japan

    銀行総裁 植田 和男 2024年5月27日 全文 [PDF 495KB] 図表 [PDF 184KB] コンファランス・プログラム<金融研究所ウェブサイトにリンク> 1.はじめに 今回で29回目となる日銀行金融研究所の国際コンファランスに、識者の皆さまにご参加いただき、大変光栄に存じます。コンファランスの主催者を代表して、皆さまに心から感謝申し上げます。また、私の古くからの友人である、スタンフォード大学のジョン・テイラー教授には、2008年に、第一回前川講演者としてご登壇いただきましたが、今回、再び前川講演者として国際コンファランスにお越しいただけたことにも感謝申し上げます。 さて、この国際コンファランスはほぼ毎年開催されていますが、今年は、日銀行の金融政策の「多角的レビュー」の一環と位置付けられているという意味で、ユニークです。このレビューは、過去25年間に実施されてきた様々な非

    【挨拶】植田総裁(日本銀行金融研究所主催2024年国際コンファランス) : 日本銀行 Bank of Japan
    maturi
    maturi 2024/07/03
    ”その後のデフレをその(ゼロ金利解除の)わずかな利上げだけのせいにするのは難しいと思います”もし2000年代初頭に日本銀行の国債買入れの増額が行われたとしても、果たして十分な効果があったのか、との疑念を”
  • 「金融政策の多角的レビュー」に関するワークショップ第2回「過去25年間の経済・物価情勢と金融政策」の模様

    maturi
    maturi 2024/07/01
    『柳川(範之)は、ノルムという概念を使って金融政策を議論すると、重要な要素を捉え損ねるおそれはないのか―均衡()をどう動かすかを考える際に、ノルムという言葉を使うことでみえなくなる部分もあるのでは
  • (論文)中央銀行の財務と金融政策運営 : 日本銀行 Bank of Japan

    2023年12月12日 日銀行企画局 全文 [PDF 895KB] 要旨 日銀行は、1990年代後半以降、ゼロ金利制約に直面するもとで、様々な非伝統的な金融政策を実施してきた。主要な海外中央銀行においても、グローバル金融危機の発生以降、大規模な資産買入れなどを実施してきた。こうした大規模なバランスシートの拡大を伴う非伝統的な金融政策は、その引き締め局面で、中央銀行の財務に影響をもたらし得るとして、そのことと金融政策運営能力、ひいては通貨の信認を関連付けた議論がみられている。 中央銀行は、買い入れた国債等から利息収入を得る一方、負債である当座預金(所要準備)と銀行券については金利が付されない収益構造となっている。このため、通常、安定的に収益(通貨発行益)をあげることができる。 中央銀行が非伝統的な金融政策を実施するもとで国債の買入れ等によってバランスシートを拡大すると、資産側では国債等が

    (論文)中央銀行の財務と金融政策運営 : 日本銀行 Bank of Japan
    maturi
    maturi 2024/06/23
  • 政策委員会金融政策決定会合議事要旨

    2024.6.19 日 銀 行 政策委員会 金融政策決定会合 議事要旨 (2024年4月25、26日開催分) 議 事 要 旨 は 、 日 銀 行 法 第 20 条 第1項に定める 「議事の概要を記載し た書類」として、2024 年6月 13、14 日開催の政策委員会・金融政策決定会 合 で 承 認 さ れ た も の で あ る 。 公表時間 6月19日 (水) 8時50分 稿 の 内 容 に つ い て 、 商 用 目 的 で 転 載 ・ 複 製 を 行 う 場 合 ( 引 用 は 含まれません)は、予め日銀行政策委員会室までご相談ください。 引用・転載・複製を行う場合は、出所を明記してください。 1 (開催要領) 1.開催日時:2024 年 4 月 25 日(14:00~16:10) 4 月 26 日( 9:00~12:15) 2.場 所:日銀行店 3.出席委員:

    maturi
    maturi 2024/06/21
    具体的過ぎて抽象的になってしまった ”具体的には、何人かの委員は、2%の「物価安定の目標」を持続的・安定的に実現するという観点からは、基調的な物価上昇率の動向が重要であるとの認識を示した。”
  • 【講演】野口審議委員「ポスト・コロナ時代のケインズ主義」(産研アカデミック・フォーラム) : 日本銀行 Bank of Japan

    銀行政策委員会審議委員 野口 旭 2023年12月2日 全文 [PDF 955KB] 図表 [PDF 290KB] 1.はじめに 日銀行の野口です。日は、講演の機会を賜り誠に有り難く存じます。日のフォーラムの主題は、コロナ禍を経て大きな変貌を遂げた現在の世界経済の状況を踏まえて、ケインズの理論、政策、行動の意義を改めて問い直すというところにあるものと理解しておりますが、私自身はとりわけ政策の問題についてお話ししたいと考えております。より具体的には、コロナ禍による経済的収縮とその後の急激な物価上昇を克服しようとする海外における政府や中央銀行の試みを通じて、ケインズが礎を築いたマクロ経済政策というものの内実がどのような方向に変化しつつあるのかを、私の個人的観点から整理し直してみます。 私はこれまで、マクロ経済政策はどのように生み出されるのか、そしてそれは来どうあるべきなのかという課

    【講演】野口審議委員「ポスト・コロナ時代のケインズ主義」(産研アカデミック・フォーラム) : 日本銀行 Bank of Japan
    maturi
    maturi 2024/06/19
  • 【挨拶】安達審議委員「わが国の経済・物価情勢と金融政策」(熊本) : 日本銀行 Bank of Japan

    銀行政策委員会審議委員 安達 誠司 2024年5月29日 全文 [PDF 540KB] 図表 [PDF 181KB] 1.はじめに 日銀行の安達でございます。この度は、熊県の行政、財界、金融界を代表される皆様とお話をさせて頂く貴重な機会を賜り、誠にありがとうございます。また、皆様には、日頃から私どもの熊支店の様々な業務運営にご協力頂いておりますことを、この場をお借りして改めて厚く御礼申し上げます。 日は、わが国の経済・物価情勢と日銀行の金融政策運営につきまして、私の考えを交えつつお話しします。その後、皆様方から、熊県経済の動向や日銀行の業務・金融政策に対する率直なご意見をお聞かせ頂ければと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 2.足もとの円安と金融政策 通常であれば、金融経済懇談会でのご挨拶の冒頭では、経済・物価情勢についてお話しさせて頂くところですが、このところ

    【挨拶】安達審議委員「わが国の経済・物価情勢と金融政策」(熊本) : 日本銀行 Bank of Japan
    maturi
    maturi 2024/06/09
    https://synodos.jp/opinion/info/2312/ 安達 エコノミストだったら、日銀の審議員になるという夢があるのかも知れませんね。日銀とコンタクトをとることによって有益な情報が得られるんじゃないか、みたいな期待があるのかも
  • 過去25年間のわが国経済・物価情勢

    maturi
    maturi 2024/05/29
    P14 日米実質為替(CPI総合とドル/円レートを使用)のグラフを見ると1990年頃から2023年頃までほぼずっと円安が進んでいたってことになる ”両国の貿易部門の生産性(米国の生産性が相対的に上昇)を反映し、円安化”
  • Price Dynamics in Japan over the Past 25 Years

    maturi
    maturi 2024/05/28
    While we still have a big challenge to anchor the inflation expectations to 2%, the end of our battle is in sight. So, I would like to conclude my speech with this phrase: “This time is different.”
  • わが国における過去25年間の物価変動

    maturi
    maturi 2024/05/28
    『最後に、この言葉で締め括りたいと思います。「今回こそはこれまでと違う(This time is different)」。』
  • 地域経済報告(さくらレポート)

    maturi
    maturi 2024/05/21
    われわれリフレ派の主張活動が市井のひとびとに届いていることが示されている(アンケート