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ブックマーク / www.fben.jp (3)

  • 弁護士会の読書:中流社会を捨てた国

    著者 ポリー・トインビー、デイヴィッド・ウォーカー、 出版 東洋経済新報社 イギリスについて書かれたです。初めにイギリスの富裕層の暮らしぶりの一端が紹介されます。 3675万円の時計、94万円のショール、60万円のバッグなどの広告が富裕層向けの新聞広告にあるそうです。買う人がいるわけです。 1997年に労働党が政権についてから、上位10%のもつ個人資産が全体に占める割合は、47%から54%に増えた。 イギリスとアメリカでは、親が裕福だと子どもも裕福になる傾向にある。 1979年、サッチャー政権は誕生すると同時に、所得税の最高税率を83%から60%へ引き下げた。1988年にはさらに40%へ下げられた。 イギリスの億万長者54人の資産合計は18兆9000億円であるのにもかかわらず、所得税として納めたのは、わずか22億円ほどでしかない。うち32人は所得税をまったく納めていない。高額所得者たちに

    弁護士会の読書:中流社会を捨てた国
  • 弁護士会の読書:戦争の時代と社会

    maturi
    maturi 2017/04/18
    朝鮮戦争当時 ”第4に、看護婦の動員。国連軍の野戦病院には九州各地の日赤支部から多数の看護婦が動員されていった。  第5に、兵士として戦死した日本人がいた。コックや塗装工として米軍基地で働いていた若者
  • 弁護士会の読書:兵士・ピースフル

    maturi
    maturi 2014/07/30
    第一次大戦のとき、290人以上のイギリス兵士が脱走ないし臆病行為により銃殺刑に処せられた。そのうち2人は見張りのとき居眠りしていたことが理由だった。  この本は、「これ以上、砲弾の音に耐えられない」と
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