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ブックマーク / www.fukuikeita21.com (2)

  • 【書評】私とは何か 「個人」から「分人」へ   平野啓一郎  講談社現代新書 - 京都のリーマンメモリーズ

    【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 書は「日蝕」で第120回芥川賞を受賞された平野啓一郎さんの作品です。 この方は、小説家で数々のヒット作品を生み出していますが、今回は、みなさんも1度は悩んだことのある問いに対して、持論を展開されています。 【1.書の紹介】 私とは何か。自分ってなんだろう? そんな事で悩んだりしたことはありませんか? 当の自分を一番知りたいのは、やっぱり自分自身ですよね。 自分自身がわかれば、自分自身の進むべき道が見えてくるそんな気がします。 でも、自分自身がいろんな自分を知っているので、いったいどれが当の自分なのかわからず、悩むことはよくあると思います。 私もどれが当の自分なのか悩んでいます。(笑) さて、著者が考える「私」とはいったい何なんでしょうか? 【2.書のポイント】 分人とは、対人関係ごとの様々な

    【書評】私とは何か 「個人」から「分人」へ   平野啓一郎  講談社現代新書 - 京都のリーマンメモリーズ
    maturi
    maturi 2021/02/11
  • 【書評】日本人の給料はなぜこんなに安いのか  坂口孝則 SB新書 - 京都のリーマンメモリーズ

    著者は未来調達研究所という、主に調達(購買担当)に関するコンサルティングを行っている会社の経営者です。 一度、展示会のセミナーで著者の講演を聞いた事がありますが、少し、クセのある経営者ですね。 クセがあるので、それ以来、興味を持ちました。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 今回の題名はとてもキャッチーな感じですが、4部構成のうちの1つのテーマをの題名にしたものです。 目先の気になるテーマに、それぞれ著者なりに回答を出しています。 一般に間違った解釈をされているものについては、はっきり違うと言っています。 ここはとても参考になります。 しかし、このの「はじめに」で書いているように、例えば、「購入とレンタルはどちらが得か?」という問題に対しては、答えは万人共通ではないと言っています。 だから、みなさんは「コスト

    【書評】日本人の給料はなぜこんなに安いのか  坂口孝則 SB新書 - 京都のリーマンメモリーズ
    maturi
    maturi 2019/12/10
     日本人の給料が安いのは日銀のデフレターゲティングに企業が否応なしに適応した結果に過ぎない。諸外国に比してマネタリーベースを増やさなかった日本の中銀総裁を銃殺していればよかった。(りふれは並みの感想)
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